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COLUMN

真剣勝負から一大エンターテイメントまで
見どころ満載のオールスターウィークエンド

2017年、B.LEAGUE最初のビッグイベントであるオールスターウィークエンドが、1月14日、15日に東京・代々木第一体育館で開催される。14日は昨季のNBL王者川崎ブレイブサンダースが、韓国KBLの強豪、安養KGCと対戦するイーストアジアクラブチャンピオンシップ、15日はB.LEAGUEを代表するスタープレーヤーが一同に集結するオールスターゲームが行われる。
そこで今回は、オールスターウィークエンドについてより詳しい情報をファンに伝えるためイーストアジアクラブチャンピオンシップは斎藤千尋(B.LEAGUE経営企画部:写真右)、オールスターゲームは吉川慎二(B.LEAGUE経営企画部:同左)とそれぞれの担当者に見どころについて伺った。

文・写真◎鈴木栄一

日韓対決となるイーストアジアクラブチャンピオンシップ、B.LEAGUE代表として出場するのは昨季のNBL王者で、今季も12月4日終了時点で18勝3敗のリーグ最高勝率と文句なしの強さを見せている川崎ブレイブサンダースだ。一方、KBL代表として出場する安養KGCも複数の韓国代表選手を有するなど確かなチーム力を持っている強豪だ。

バスケファンなら興味を持つ試合の概要だが、「レギュレーションはFIBAルールに則り、外国籍はそれぞれのリーグのルールを採用します。KBLの場合、外国籍選手は2人の登録ですが、1人は193cm以下です。また、今シーズンから第3Qまでは計5人、第4Qで1人起用のルールを取っており、1試合合計で6枠という部分ではB.LEAGUEと同じです」と斎藤は語る。

“チャンピオンシップ”と名付けられ日韓のクラブが激突するのは、2012年を最後に途絶えたbjリーグとKBLで行われた「bj-KBLチャンピオンシップ」以来となる。この対決は毎年、シーズン前に行われていたが、今回はともにシーズン中ということで両チームのコンディションも問題なし。「KGCは、この週だけレギュラーシーズンの日程を変更して臨んでくれます。『この試合はやらなければいけない!!』とKBLトップの強いサポートがあって実現しました」(斎藤)と、川崎はもちろんの事、KGCも高いモチベーションで挑んでくる。

これから試合当日に向けて、川崎、そしてKGCがどんなチームなのか色々と情報の提供も考えている中で、まず斎藤がKGCの注目選手として挙げたのがKGCの外国籍選手キーファー・サイクスだ。180cmと身長はないが、圧倒的なジャンプ力から繰り出されるダンクは圧巻の迫力で、大学時代から有名だった。また、この試合は翌日のオールスターゲームのチケットがあれば、自由席は無料で観戦することが可能という点も見逃せない所だろう。

15日に開催されるオールスターゲームの大きな特徴は、SNSなどを活用したファン参加型という点であり、選手の選出だけでなく、チームの名前などもSNSの投票で決定したり、チームのマネージャーバトルなどもSNS上で行われる。オールスターに出場するのは、B.BLACK、B.WHITEの各チーム12名ずつの、合わせて24名である。
そのうち12名(日本人8名、外国籍4名)がファン投票、10名がB.LEAGUE選抜、残り2名をSNS選出枠という形式となっており、両チーム最後の1名の選手はファンの方々の手にかかっている。

「各チームからスター選手を集めますので、彼らによるスーパープレーを楽しんでもらいたいです」と語る吉川。当日はオールスターゲームに加え、スペシャリストが集う3ポイントコンテスト、ダンクコンテストも行われ、こちらも見逃せないイベントとなっている。

演出についても、大きな話題を呼んだ開幕戦のLEDコートはないが「それに負けないもので、今まで国内で行われていたオールスターとは違った演出をしかけていきたいです。エンタテインメントパートナーであるソニー・ミュージックエンタテインメントさんは、社名から音楽のイメージが強いかもしれませんが、コンサートだけにとどまらない色々なショーやイベントの主催、演出などを手がけ、光と音の演出を得意としています。例えば選手の入場シーズンにはこだわっていきたいですね。選手がよりかっこよく見え、お客さんがワクワクするものを出したいです。」と観客を飽きさせない様々な仕掛けを考えている。

また、気になるチケットの値段だが、2,500円から100,000円とバラエティーに富んだ券種となっているのが特徴だ。「家族で楽しめるファミリーシートに、高級感のあるボックス席を開幕戦よりも多くしていきたい。高額なものにはなんらかの特典も考えています。また、1階自由席、2階自由席を除くほぼすべての券種で座席選択ができるので、チケットはお早めにお求めくだされば、好きな席を購入できる可能性が高くなると思います」(吉川)。そして、オールスターゲームのオリジナルロゴを使った記念グッズも販売される予定だ。

「B.LEAGUEは、ファンの皆様やパートナー、選手、チーム関係者、リーグを含めてみんなが一緒の船に乗って進んでいくリーグです。だからこそ全国から来ていただいたファンの方が、みんなリーグの一員なんだと感じていけるオールスターにしたいですね。また、新規のファンの方には、オールスターという、緊迫した真剣勝負のレギュラーシーズンの試合とは違う別の雰囲気での楽しみ方を提示できればと思います」

このように意気込みを語る吉川が、「(1月9日の)天皇杯決勝、日韓戦となるイーストアジアクラブチャンピオンシップと続くバスケウィークの締めになるオールスターをみんなで楽しみましょう」と続けたように、2017年のバスケットボール観戦始めとして14日、15日に代々木第一体育館まで足を運んでみるのはいかがだろうか。

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