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B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA -DRIVE TO DREAM-

B.Hopeアクション

B.HOPE ACTION HIGH FIVE

バスケで日本を元気に!

プロジェクトのロゴには子どもたちの夢を掻き立てるという想いが込められており、37の星は沖縄県の有人離島の数を表現しています。

B.HOPE ACTION

B.Hopeとは?

B.LEAGUEは日本のトップリーグとしては初となる社会的責任活動のイニシアティブを創設しました。
B.LEAGUE Hopeの活動の舞台は、アリーナだけではありません。環境・貧困・教育・ジェンダーなど、直面する社会問題にも取り組みます。

Off-Court
3point Challenge

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)に向かって「Planet(地球)」「Peace(平和)」「People(人類)」の3つの領域で私達は活動を続けます。
B.LEAGUE Hope。それは、B.LEAGUEがつなぐ未来へのパス。コートの外でも熱い戦いが始まります。

B.Hopeについて詳しく知る

B.HOPE ALL STAR

in OKINAWA

B.Hope Action Drive to Dream

バスケットボールボールを通じて「子どもの貧困や教育支援の拡大・教育機会の保障の必要性」「コロナ禍による活動制限」という地域課題の解決の一助となること、そして子供たちが夢を持って学習やスポーツに取り組むきっかけとなることを目指します。

プロチャレ!(プログラミングチャレンジ)supported by 富士通

バスケットボール、チアを題材に、楽しくプログラミングを体験する機会を創出。コンテスト受賞者は「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」にご招待!!

プロチャレ

富士通グループ様が展開している⼦ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」  で取り入れているビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使ったコンテストとプログラミング教室を開催。小学校3~6年生から、バスケやチアをテーマにした作品を大募集します。
素敵な作品を作ってくれた方は「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」で表彰します。

対応するSDGs

プログラミングコンテスト概要

募集作品のテーマ 1.「ダンクコンテスト」
2.「ダンス/チアリーディングコンテスト」
3.「フリースタイルチャレンジ」
応募開始 2021年11月15日(月)
応募締切 2021年12月13日(月)
審査結果通知 2021年12月22日(水)
授賞式 2022年1月15日(土)
※審査結果は受賞ノミネート者にのみ、応募の際に入力いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
授賞式は沖縄アリーナで開催される B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA 内のイベント中に行います。飛行機を利用して会場に来られる受賞者には、航空券(親子2名分)を事務局が手配いたします。
応募資格 全国の小学校3年生~6年生(平成21年4月2日~平成25年4月1日生まれの方)
※「富士通賞」「B.LEAGUE賞」「キングス賞」への入賞は授賞式へ参加できる方のみとさせていただきます

プログラミング教室概要

プログラミング教室開催日程 (1)2021年12月4日(土) 午前の部 10:00~11:30
(2)2021年12月4日(土) 午後の部 13:30~15:00
(3)2021年12月5日(日) 午前の部 10:00~11:30
(4)2021年12月5日(日) 午後の部 13:30~15:00
会場 富士通オープンカレッジ那覇校(沖縄県那覇市おもろまち4丁目6-22 T-MAXビル5F)
対象 全国の小学校3年生~6年生(平成21年4月2日~平成25年4月1日生まれの方)
定員 各回20名
補足 ※参加費は無料です
プロチャレ!特設ページはこちら

リモートコーチング supported by SoftBank

VR技術を活用し、離島の中学生をプロのコーチが指導!

リモートコーチング

対外的な試合の開催や専門的な指導が得にくい離島の子どもたちに、SoftBank様が提供するオンラインコーチングサービス「スマートコーチ」と「VR映像」を用いて、プロのコーチがリモートで指導を実施。
約1ヶ月のリモートコーチングを受けた子どもたちは「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」開催当日、沖縄アリーナにてスキルズチャレンジに挑戦し、練習の成果を披露します。

対応するSDGs

リモートコーチング概要

対象チーム 伊江村立伊江中学校バスケットボール部
担当コーチ 与那嶺翼 氏(琉球ゴールデンキングスU18 ヘッドコーチ)
泉川寛太 氏(琉球ゴールデンキングスU15 ヘッドコーチ)
与那嶺響 氏(琉球ゴールデンキングスU15 アシスタントコーチ
VR映像出演 並里成選手、岸本隆一選手(琉球ゴールデンキングス)
監修 塚本鋼平(B.LEAGUE強化育成グループ)
内容 ・離島現地にて、子どもたちがオールスターのスキルズチャレンジに挑戦
・リモートコーチング期間では、ドリブル・パス・シュートの専門的な練習メニューに取り組み、VR映像を見て練習。その成果を撮影した動画に対して担当コーチが個別にアドバイス。
・沖縄アリーナにてスキルズチャレンジの特別コンテストを開催(1月15日)

コメント

・伊江中学校 バスケットボール部顧問 松田道之先生
伊江島には高校が無く、中学校卒業と同時に島を離れます。島内1チーム、コロナ禍という環境で、対外試合ができませんでした。限られた時間の中で、部活動に多くの制限があり、歯がゆい思いをしてきました。そんな中、この度「リモートコーチング」で、琉球ゴールデンキングスのコーチや選手の方々からスキル指導をしてもらえるということで、生徒共々夢を見させてもらっているような気持ちです。 生涯心に残るような思い出を作り、大好きなバスケットにもっと熱中していくようなチャンスになると期待しています。

・琉球ゴールデンキングスU18 与那嶺翼ヘッドコーチ
短期間のコーチングとなりますが、誠心誠意全力でサポートしていきます。沖縄の離島の子供達がバスケットボールやスポーツの垣根を飛び越え、育成世代に最も必要な「経験」を得られることに臆することなくチャレンジしていくことを心より願っています。子供達の躍動する姿を皆様と共感できること楽しみにしております。

届け、バスケ!supported by 日本郵便

バスケットゴール、ボールを子どもたちへプレゼント!オールスター出場選手が施設を訪問し、贈呈式を実施。
さらに「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」にも子どもたちをご招待!

届け、バスケ!

沖縄県では、子どもの貧困や教育などの格差が地域課題の一つであるとされています。
このような状況の中、日本財団様が開設・運営をサポートし、ひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、学習の遅れやネグレクト等困難な状況に直面している子どもたちのために生活習慣の改善や発達段階に応じた学習支援を行う「子ども第三の居場所」が沖縄県内に 7 ヵ所展開(内 1 拠点は開設準備中)されています。

贈呈先には選手からメッセージ動画のお届けおよび選手の訪問も予定しており、子どもたちにバスケットボール、スポーツへの興味関心や夢を持ってもらうきっかけになることを目指します。

対応するSDGs

実施内容

(1)「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」出場選手から子どもたちへのメッセージ動画をプレゼント
(贈呈式実施施設:1月上旬、その他施設:1月下旬予定)

(2) ゴール、ボール、フラッグの贈呈
沖縄県内7ヵ所の「子ども第三の居場所」へ、室内でも遊べるミニサイズのバスケットゴールと柔らかいミニボール、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」出場選手(以下、「選手」)サイン入りフラッグをプレゼントします。

(3)贈呈式の実施(2022年1月14日)
「子ども第三の居場所」のうち1ヵ所を、日本郵便キャラクター「ぽすくま」と島田チェアマン、選手が訪問し、ゴール、ボールを贈呈。選手と子どもたちが一緒にストレッチやシュート練習、記念撮影を実施します。
※他の施設は別日程、別内容での贈呈となります。
※B.LEAG㼁E新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守し、実施いたします。

(4)子どもたちを、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」へご招待(2022年1月15日)

贈呈先

「子ども第三の居場所」
日本財団様が開設、運営サポートしている、学習の遅れやネグレクト等困難な状況に直面し孤立している子どもたちのために生活習慣の改善や発達段階に応じた学習支援を行う施設です。
「ご飯はおいしくないからいつもお菓子を食べる」、「夜遅くまでゲームをして疲れたら寝る」、「先生に何を聞いたらいいか分からない」、「家にいるとママに怒られる」、「夢とかそんな先のこと考えたことない」。
食生活や生活リズムの乱れ、学習の遅れやネグレクト等、日本の子どもたちは今、様々な困難に直面しています。子どもたちの孤立しやすい放課後の時間に、家庭や学校以外の場で、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む場が「子ども第三の居場所」です。

「子ども第三の居場所」の中にはリビングや学習スペースのほかキッチン、風呂場などを備えた施設も多く、信頼できる大人(スタッフ)が常駐。子どもたちは放課後、学習支援や読書、大人数での遊びやゲーム、食事、入浴などを通して生活・学習習慣を身につけるとともに自己肯定感や好奇心を育むことができます。
2021年12月時点で全国に 65拠点が開設されています。

B.Hope ECOLOGY PASS(エコパス)

サーキュラーエコノミーの実現を目指し、回収された衣類を原料とした再生繊維を一部使用したエコバッグを製作。
沖縄市の小学校全1年生1,600名にプレゼント!

エコパス

昨シーズンの「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」開催に際し、開催地の茨城ロボッツが、パートナーである株式会社アダストリア様が「ファッションロス(衣料品廃棄)のない世界」の実現のために取り組む「Play Cycle!」のアンバサダーとして取り組みを支援していた経緯を受け、B.LEAGUEとしても、バスケットボールのパスをつなぐようにReduce・Reuse・Recycleの輪をひろげ、サーキュラーエコノミーを実現すること目指して「B.Hope ECOLOGY PASS(エコパス)」プロジェクトを立ち上げました。
このエコパスの活動で約1tの衣類が回収され、この回収された衣類を原料とした再生繊維を一部使用したエコバッグを製作し、沖縄市内の全小学1年生約1,600人にプレゼントすることといたしました。
エコバッグを通じて、子どもたちがバスケットボールやスポーツに親しみを感じるとともに、サーキュラーエコノミーについて家族や友人とともに考えるきっかけとなることを願っています。

対応するSDGs

衣類回収の実施概要

実施期間 2021年1月8日から1月22日
実施店舗 GLOBAL WORK一部対象店舗(B.LEAGUEクラブがある地域の全国35 店舗)
回収結果 約1,028kg(約12,336着)
※エコパス対象店舗での2021年1月回収量の合計

「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」は新型コロナウィルス感染症の影響で中止、オンラインでの開催でしたが、エコパスには多くのファンの方々にご参加いただき、「1t」を超える衣類が回収される結果となりました。

衣類回収のレポートはこちら
https://www.bleague.jp/b-hope_detail/id=113427

エコバック贈呈について

・対象:沖縄市内の小学校全1年生約1,600人
12月1日に、島田チェアマンが沖縄市の桑江市長を訪問し、贈呈式を実施しました。

「Play Cycle!」について

お客さまの不要になった衣料品を、ブランド問わず回収し、新たな資源へリサイクルおよびリユースするアダストリアの環境活動。B.LEAGUE所属クラブの茨城ロボッツがアンバサダーを務めています。
ショッピングセンターでの回収イベントや店舗での回収を通じて、これまでに約30tもの衣料品を再活用しています。
昨年からは地域の学校との協業をするなど、年々活動の幅を広げています。
※回収対象:衣料品全般(下着や水着、靴下、雑貨類は回収不可)
※特設サイト:https://www.adastria.co.jp/playcycle/