活動概要
本企画は、地域が抱える「健康づくりの不足」「環境美化の継続性」「世代間交流の希薄化」といった課題に対し、スポーツクラブとして実行可能で、かつ市民が参加しやすい形で応えることを目的として選定しました。千葉市では運動習慣の不足や家庭・地域のつながりの弱まりが指摘されており、誰もが無理なく参加できるウォーキングと清掃活動を組み合わせることで、健康増進と環境への意識向上、さらに世代を超えた交流を同時に生み出すことを目指しています。
当日は約2kmのコースを親子や祖父母とお孫さまで歩きながら清掃を行い、地域を自ら整える体験を共有します。こうした小さな行動の積み重ねが、地域に対する当事者意識を育み、市民が主体となってまちをより良くしていく循環のきっかけとなることを期待しています。
開催日時2026年1月4日(日)10時
2026年4月12日(日)10時対象者親子ペア/祖父母とお孫さまのペア
お子さま、お孫さま:年齢5歳以上
実施回数2回活動場所ポートアリーナを中心とした半径1km圏内
参加人数2026年1月4日(日)10時:46名
2026年4月12日(日)10時:58名
連携団体数2
活動レポート
企画背景・目的
B.LEAGUE Hopeの理念のもと、スポーツを通じて地域を元気にすることを目的に実施。「健康づくり」「環境美化」「地域交流」をテーマに、日常の中で人とまちがつながり、前向きな変化が生まれるきっかけの創出を目指した。
実施内容、結果
本イベントは、千葉ポートアリーナ周辺を舞台に、歩きながらごみを拾う“Walk & Clean”形式で実施しました。親子や祖父母とお孫さまのペアを中心に、多世代が集まり、穏やかで温かい雰囲気の中で活動が進みました。
参加者は、ペットボトルや空き缶、紙くずなどのごみを一つひとつ丁寧に拾いながら、地域の環境美化に取り組みました。普段何気なく通っている道も、視点を変えて歩くことで、「こんなにごみが落ちていたのか」という気づきと同時に、「街を自分たちで良くしている」という実感につながっていきました。
また、活動を通じて自然と会話が生まれ、親子間はもちろん、参加者同士の交流も広がりました。笑顔や声かけが連鎖する中で、地域とのつながりや、人と人との距離が少しずつ近づいていく時間となりました。体を動かす心地よさとともに、「また参加したい」と感じていただける、温もりある取り組みとなりました。
今後の展望
継続的な開催を通じて、地域に根差した活動として定着を図るとともに、参加者の広がりや連携の深化を目指します。一人ひとりの行動がまちを変えていく、その実感を積み重ねながら取り組みを発展させていきます。
参加者の声
「親子で楽しく参加できた」「街をきれいにすることで気持ちも前向きになった」などの声が寄せられました。日常の中で地域と関わるきっかけとなり、心に残る体験として受け止めていただきました。
クラブ担当者の想い
地域の皆さまと同じ時間を過ごしながら、共にまちを良くしていくことに大きな価値を感じています。スポーツの力を日常に広げ、人の行動を少しずつ変えていく取り組みを、これからも続けていきます。
ギャラリー
