活動概要
本企画は、味の素株式会社が開発した「べジチェック®」を活用し、日々の野菜摂取量を可視化することで、参加者が自身の食生活を理解し、健康・栄養への意識を高めることを目的とした体験型プログラムです。野菜摂取量が全国的に低い愛知県の地域課題を背景に、愛知学院大学の学生が主体となって企画・運営を行い、若年層が楽しみながら学べる場を創出します。また、プロ選手が実施した測定データをクイズ形式で紹介したり、野菜が手軽に補えるレシピを提案するなど、スポーツと教育を融合させた構成としています。これらの取り組みを通じて、健康への気づきを促すとともに、スポーツ・大学・企業が連携して地域の健康づくりに寄与する新たなモデルの確立を目指します。
開催日時本番:2025年12月14日(日)※ホームゲーム会場
事前ミーティング:2025年7月17日(木)
9月25日(木)
12月1日(月)
振り返り:2026年1月以降予定
ユース指導:2026年2月以降予定対象者ホームゲーム会場来場者
実施回数1回活動場所本番:ホームゲーム会場
事前ミーティング:愛知学院大学、WEBミーティング
振り返り:愛知学院大学 ※予定
ユース指導:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ体育館 or 三菱電機名古屋体育館参加人数300人
連携団体数1団体(愛知学院大学 健康栄養学科)
活動レポート
企画背景・目的
愛知県では野菜摂取量が少ない傾向にあることを背景に、「べジチェック®」による野菜摂取量の可視化を実施。参加者が自身の食生活を見直し、健康・栄養への意識を高めるきっかけづくりを目的とした。
実施内容、結果
ホームゲーム会場では、お客さまが興味を持ったブースに参加いただき、楽しみながら野菜摂取について学べる機会を提供しました。学生が考案した「⅓日に必要な野菜量の計測体験」や「野菜に関するクイズ」、「野菜を手軽に摂取できるレシピの紹介」など、多様な企画を実施しました。また、選手のべジチェック測定データをもとに作成した指標表を掲示し、来場者が自身の数値と比較しながら野菜摂取について考えるきっかけづくりを行いました。
後日、U15世代を対象に、ホームゲーム会場で実施してきた栄養教育活動の集大成としてスポーツ選手に対する栄養指導を実施しました。これまで多くのファンの皆さまにべジチェックへ参加いただき、日々の野菜摂取状況を"見える化"する機会を提供してきましたが、今回はその測定結果や傾向を活用し、クラブの次世代育成活動へと還元しました。
特に身体の成長が著しいU15世代に着目し、男女それぞれの発育特性を踏まえた内容で実施。男子選手には筋肉量の増加や身体づくりにおいて野菜がもたらす効果について説明し、女子選手には女性特有の身体変化に伴う栄養バランスの重要性について理解を深める機会となりました。
今後の展望
今後もパートナー企業や教育機関と連携し、スポーツと栄養を掛け合わせた取り組みを展開していきます。ホームゲーム会場での啓発活動と育成世代への指導を通じ、地域の健康意識の向上と次世代アスリートの成長につなげていきます。
参加者の声
ベジチェックを体験して、自分の数値が平均より低く、野菜が足りていないことに気づきました。カレーやスープなど調理方法を工夫すれば無理なく野菜を摂れることも知り、これからはもう少し意識して野菜を食べようと思いました。また、1日に必要な野菜量をサンプルで確認できたことも参考になりました。 (U15女子)
クラブ担当者の想い
本イベントを通じて、参加者の食への意識向上や行動変容につながれば幸いです。学生ならではの工夫により、楽しみながら学べる機会となり、ユース選手や学生が食・栄養について考えるきっかけになれば嬉しく思います。
ギャラリー
