活動概要
人口減少数が全国でも上位に位置している福島県において、「県内の子ども達とプロスポーツ選手の継続した接点づくりをしていきたい」「子ども達の未来を育みたい」という共通した思いがクラブと日本生命両支社様に存在しており、昨年に続き2回目の実施となりました。
福島支社様とは、東日本大震災で津波や原発被害が甚大で未だ復興途上にある浪江町と福島支社様が連携協定を2025年に締結されたことを背景に同町での実施が決定。
郡山支社様とは、クラブのホームタウンおよび郡山支社様のお膝元である郡山市にて実施を予定しています。
今シーズンの入場者数において、福島はBリーグで一番となる昨対比増加率となりました。
少しずつではありますが、地域に貢献できることが増えてきたからこそ、東日本大震災を契機に発足したクラブとして被災地で、アリーナ改修によって賑わいが生まれたホームタウンで、日本生命様と子ども達と未来を考える取り組みを実施いたします。
開催日時福島支社開催分:6/11
郡山支社開催分:6/26対象者福島支社開催分:なみえ創成中学校全校生徒
郡山支社開催分:明健中学校1年生5クラス+支援学級
実施回数2回活動場所福島支社開催分:なみえ創成中学校
郡山支社開催分:明健中学校参加人数福島支社開催分:22名(1年~3年全校生徒)
郡山支社開催分:161名(1年生5クラス+支援学級)
連携団体数なし
活動レポート
企画背景・目的
福島ファイヤーボンズは地域との絆を高め、ともに誇れる福島をつくるべく『BONDS UP』というクラブアイデンティティを掲げています。
夢授業はそんな絆づくりで最も重要な地域活動の一環として、「どんな目標を立て、どのように自己分析し、どのようにこれからを過ごしていくか」をテーマに授業を展開します。
また後半パートではバスケ体験を通じた交流会を実施。
プロスポーツクラブだからこそできる地域との共創を積み重ねていきます。
実施内容、結果
人口減少数が全国でも上位に位置している福島県において、「県内の子ども達とプロスポーツ選手の継続した接点づくりをしていきたい」「子ども達の未来を育みたい」という共通した思いのもと、日本生命両支社と連携して浜通り(福島支社様)、中通り(郡山支社様)にて実施いたしました。
福島支社様とは、東日本大震災で津波や原発被害が甚大で未だ復興途上にある浪江町と福島支社様が連携協定を2025年に締結されたことを背景に同町での実施が決定。
当日はなみえ創成中学校全校生徒を対象に夢授業ならびにバスケ体験会を実施しました。全校生徒で22名とまだまだ発展途上ながら、それでも近年生徒数は着実に増えており、米山選手と交流し、バスケを通じて元気に授業にのぞむ子ども達の姿がとても印象的でした。
郡山支社様とは、クラブのホームタウンおよび郡山支社様のお膝元である郡山市にて実施。
市内でも屈指の生徒数を誇る明健中学校で、中野選手・笠井選手が参加し、夢授業とバスケ体験会を2グループに分けて実施しました。
また双方のアクションには福島支社長・郡山支社長もご参加いただき、授業の前後で生徒に向けて夢に向かって努力することの大切さをお話いただきました。
今後の展望
今シーズンもクラブでは地域活動を600回弱実施し、バスケを通じて地域を元気にすることに注力してまいりました。
新リーグがはじまる来シーズンにおいても、変わらず地域での活動を軸に、クラブとして地域に貢献できることを実行してまいりたいと思います。
参加者の声
<夢授業>
夢についてその場でワークシートを記入する形式を今回は取りましたが、中学生で夢について具体的にイメージできている生徒はそこまで多くないため、記入に苦戦する生徒もたくさんおりました。
それでもこのイベントを通じて夢について考えること、そして同級生で夢について具体的な目標を発表する生徒を目の当たりにして、良い機会になったという感想がありました。
<バスケ体験会>
バスケ経験問わず、選手と一緒にバスケットボールを楽しむ時間を設けましたが、どの回も大いに盛り上がりました。
学校側からも生徒の楽しそうな笑顔が広がる光景を目にして、感謝のお言葉をいただきました。
クラブ担当者の想い
地域の応援や支援、そして地域自体の盛り上がりや成長なくして、クラブの成長もありません。
スポーツやバスケで全てが解決する訳ではありませんが、それでもクラブの活動を通じて地域に貢献できることは少なからずあると、今シーズンの地域の盛り上がりを肌で感じました。
ホームゲームや試合の勝敗はもちろん大事な要素ですが、震災を契機に生まれたクラブだということを忘れず、これからもクラブが地域にできることを模索していきたいと思います。
その他情報(参加人数)
福島支社開催分:22名(1年~3年全校生徒)
郡山支社開催分:161名(1年生5クラス+支援学級)
