活動概要
本企画は、宗像市・嘉麻市が抱える「若者の地域離れ」「地域交流の希薄化」といった課題に対し、バスケットボールをきっかけにまちの未来をつくる学びと交流の場を生み出すことを目的に実施します。
ライジングゼファー福岡と日本生命が展開する共同社会貢献事業「バスケACTION」の一環として、選手・スタッフによる"夢授業"で子どもたちが将来を考えるきっかけを育み、その後のホームゲーム観戦を通じて家族・地域住民が一緒に感動を共有する体験を届けます。
バスツアー、講話、試合観戦を組み合わせた本プログラムによって、市民同士の交流を生み出し、子どもたちの挑戦心を育て、地域に対する愛着や誇りを高めていくことが本企画の狙いです。その先には、スポーツが地域の活力を支え、まち全体が未来に向かって歩み出す循環型のコミュニティづくりを目指します。
開催日時2月8日(日)
対象者嘉麻市在住の小学生とその家族/嘉麻市民の皆様(※嘉麻市の代替として大野城市で実施)
宗像市在住の小学生とその家族/宗像市の皆様
実施回数1回活動場所照葉積水ハウスアリーナ
参加人数宗像市立河東西小学校 5~6年生 237名(夢授業)
宗像市来場者 25名
大野城市来場者 82名
合計:344名
連携団体数宗像市
大野城市
宗像市立河東西小学校
活動レポート
企画背景・目的
宗像市・大野城市が抱える「若者の地域離れ」「地域交流の希薄化」といった課題に対し、バスケットボールをきっかけにまちの未来をつくる学びと交流の場を生み出すことを目的に実施。
夢授業~観戦を通して、子ども達の将来の選択肢を広げる目的はもちろん、観戦をバスツアーとすることで、自治体を含む市民同士の交流を生み出し、幅広い世代が地域に対する愛着や誇りを高めていただきたいという願いが込められている。
実施内容、結果
【来場実績】
宗像市 申込:29名 来場:25名
大野城市 申込:110名 来場:82名
実施にあたり、嘉麻市での開催については諸事情により実施が困難となったため、日本生命様と協議のうえ、実施自治体を大野城市へ変更しました。その結果、夢授業については宗像市のみでの実施となりましたが、弊社スタッフによる講話を通じて、子どもたちが将来の夢や目標について考える貴重な機会を提供することができました。
また、ホームゲーム観戦企画については、市役所職員の方々をはじめ、多くの市民の皆さまからお申込みをいただきました。一方で、開催当日に急遽選挙が実施されることとなり、やむを得ず来場を断念された方も見受けられました。
当日は初めてプロバスケットボールを観戦する参加者も多く、応援メガホンや応援タオルなどの応援グッズを配布したことで、会場一体となって応援を楽しんでいただくことができました。参加者からも好評の声が多く寄せられ、観戦体験の満足度向上につながりました。
さらに、市役所職員の皆さまからは、多くの市民の方々が一堂に会し、熱心に試合を観戦しながら交流を深めている様子を見て、大変喜ばれていました。本事業を通じて、市民同士がスポーツを介してつながる機会を創出するとともに、地域への愛着や一体感の醸成に寄与することができたと考えています。
今後の展望
事後アンケートの実施が出来ていなかったので、今後は参加者を対象とした事後アンケートを実施し、夢授業やホームゲーム観戦が子どもたちの将来への意識、地域への愛着、スポーツへの関心にどのような影響を与えたかを検証していきたいと考えています。また、観戦体験や交流機会に対する満足度、今後の参加意向などについても把握し、事業効果の可視化に努めます。
自治体や企業との連携をさらに強化し、より多くの地域住民が参加できるプログラムへと発展させていきたいと考えています。
参加者の声
・初めてプロバスケットボールの試合を観戦したが、会場の一体感や選手たちの迫力あるプレーに大変感動した。このような機会をいただき、スポーツの魅力を改めて感じることができた。
・バスツアー形式だったため、交通手段を心配することなく安心して参加することができた。移動中も参加者同士で交流する機会があり、観戦以外の時間も楽しく過ごすことができた。
・親子で一緒に試合を観戦し応援することで、普段とは違う特別な時間を過ごすことができた。共通の思い出ができ、親子のコミュニケーションを深める良い機会となった。
・応援メガホンや応援タオルを使いながら会場全体で応援できたことで、初観戦でも自然と試合に入り込むことができ、とても楽しい時間となった。
・地域の方々と一緒に観戦することで新たな交流が生まれ、スポーツが人と人をつなぐ力を実感した。
クラブ担当者の想い
今回の事業を通じて特に印象的だったのは、バスツアーの移動時間を含め、参加者同士の自然な交流が生まれていたことです。地域の方々が同じ目的地へ向かい、試合観戦という共通の体験を通じて会話を交わし、新たなつながりが生まれる様子を見ることができました。その交流のきっかけをライジングゼファー福岡が創出できたことは、大変嬉しく感じています。
また、夢授業については、子どもたちがスタッフの経験談に真剣に耳を傾け、自身の将来や夢について考える貴重な機会となりました。今後は小学生だけでなく、中学生や高校生など幅広い年代を対象に実施することで、それぞれの成長段階に応じた学びや気づきを提供していきたいと考えています。
ライジングゼファー福岡は、今後もスポーツの力を活用しながら地域の皆さまが交流し、子どもたちが夢や目標に向かって挑戦するきっかけとなる場を創出していきたいと思っています。そして、地域に愛着と誇りを持つ人々が増え、まち全体の活力向上につながる取り組みを継続してまいります。
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