サンロッカーズ渋谷

落書き消去・防止アート制作

豊かな自然環境の継承

活動概要

渋谷区内には、渋谷駅周辺をはじめとして、多くの落書きが存在し、生活環境の保全における課題となっています。
こうした状況を受け、2021年度より渋谷区では『落書き対策プロジェクト』を開始し、2024年度からは『落書き対策プロジェクト セカンドステージ』として、さらに取組の輪を広げています。その取り組みの一環として渋谷区よりお声がけをいただき地域住民を巻き込んだ落書き消去および防止アートの制作を行うことで、落書き防止の啓発活動に協力できるのではないかと考えました。
また、その先に地域の治安維持、地域の活性化、まちの景観保全につながり、落書き対策プロジェクトのスローガンである「きれいなしぶやはみんなでつくる」という意識の醸成にも寄与するものと考えています。

活動レポート

企画背景・目的

渋谷区は都内でも特に落書きが多く、街の景観や風紀を乱す社会課題として問題となっていました。以前より渋谷区としても課題を感じていた現状を踏まえ、落書きの消去および防止アートの制作を実施いたしました。
落書きの消去のみではなく、スポーツとアートの融合によってそこに新たな壁画を描く事で、地域に根差したスポーツクラブとして治安の維持や景観保全を図るとともに、落書き防止の啓発および対策活動の周知につなげてまいります。

実施内容、結果

2026年2月14日(土)10時から12時まで、渋谷区・猿楽橋高架下壁面(横16m×高さ3.5m)において落書き消去活動を実施しました。当日はサンロッカーズ渋谷スタッフ4名、渋谷区職員1名、その他関係者4名が参加し、壁面に描かれた落書きの除去作業を行いました。
続いて2月28日(土)10時から12時には、同場所にて落書き防止アート制作を実施し、年中児から中学1年生までの28名と関係者20名が参加しました。世代を超えて協力しながら制作に取り組み、参加者からは「年中から小学生高学年まで一緒に参加できる内容で良かった」との声が寄せられました。地域住民からも「特に落書きが多い場所だったのでありがたい」「明るく可愛い壁になった」「安心感が生まれた」との評価をいただきました。
本活動は、落書き問題への認知向上と落書き対策プロジェクトの周知拡大に寄与するとともに、地域の治安維持への意識醸成を図る機会となり、クラブの認知向上にもつながる取り組みとなりました。

今後の展望

落書きを消去しても、さらに落書きをされてしまうという現状があり、防止アート制作の効果に期待が高まっていると感じております。
その点に着目し、今後はパートナー企業を巻き込んだ取り組みとして活動を広げられると各所にとって良い取り組みとなるのではないかと考えます。

参加者の声

壁面アート制作に初めて参加しました。
兄弟で参加したのですが、年齢と性別を問わず楽しく参加できる記憶にも記録にも残るイベントに試合会場ではない場所で関われたことがうれしいです。

クラブ担当者の想い

渋谷区環境政策部の全面協力のもと取り組んだ本企画ですが、サンロッカーズ渋谷のことが好きな人や絵を描くことが好きな人など様々な方が年齢を問わず参加できる共創アートとなりました。渋谷区をはじめとした地域の環境美化に意識を持つだけではなく、壁面アート制作に関わったことが長く記憶として残ることを願っております。

ギャラリー

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