組織としての特徴 Feature

人材
プロ経営人材/クラブ支援
私たちは、既存のスポーツビジネスの殻を破り、各クラブの成長を牽引するプロ経営者集団です。 その成長をリーグが支援するHeadquarterとしての機能を持ち、スポーツ業界の外に視野を広げた「異業種採用」や、クラブとのナレッジ共有を目的とした「BMB(B.LEAGUE MANAGEMENT BASE)」などに取り組んでいます。

風土
イノベーション思考
私たちが世に出していく価値は、社内はもちろん、社外の多くの方々を巻き込む必要があります。 多くのステークホルダーを巻き込み、ワクワクさせながら、新しい挑戦をスピード感持って進めていく。 その様な仲間を最大限サポートしあう。それがB.LEAGUEの文化です。 私たちは行動規範として「Five Spirits」を掲げ、従来のスポーツリーグの範疇にとどまらず、ビジネス的視点によるアジャイルなリーグ運営を実行していきます。
SOCIAL INNOVATION HUBとして
ステークホルダーと連携
2026年より始動する“B.革新”と共に、従来の「スポーツビジネス」の枠を超え、バスケットボール・企業・地域、三位一体の成長を実現する「SOCIAL INNOVATION HUB構想」を始動しました。
B.LEAGUEは、スポーツの社会的・経済的価値を企業や地域のステークホルダーと共に、ファンの方々のコミュニティ等を活性化させる、拡大させる、つながりを強くする、そして新しい価値を生むことだと考えています。
そこで、B.LEAGUEはバスケットボールを通じて活性化させる5つのコミュニティを新たな事業領域として設定し、クラブ、パートナー企業、地域と共にその最大化を目指す「SOCIAL INNOVATION HUB」にチャレンジし、グローバル×地域創生×ダイバーシティ&インクルージョンを体現する、世界で唯一無二のプロスポーツリーグを目指します。

5つのコミュニティ
5つのコミュニティ(ファン・バスケファミリー・地域創生・グローバル・Biz人材)を”たぎらせる”ことで
従来の「スポーツビジネス」の枠を超え、バスケ・地域・企業にて三位一体の成長を実現します。
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ファンコミュニティ
世界で最も熱く、優しく、元気なコミュニティを形成する
選手が繰り広げる試合の熱量を演出・コンテンツ・SNSなどを駆使して、ファン・パートナーが一体となり増幅させることでファンとファン、ファンと地域、ファンと企業の絆を深め、「ココロ、たぎる。」関係を築く。
コミュニティの取り組み
・最高のアリーナ観戦体験
・最高の視聴・オンライン体験
・ファンデータ基盤 -
バスケファミリーコミュニティ
「無茶なチャレンジ」も「志」と「仕組み」で実現できることを証明し、バスケの枠を超えて日本中から様々なチャレンジが生まれることを後押し
世界に羽ばたく未来のスターを創出する。新しい時代にもっとバスケを楽しむ。その日常の環境を世界水準に引き上げ、NBA選手を輩出。競技者・指導者・審判・親御様など多くのステークホルダーに夢をもっていただき、元気になっていくことを仕掛ける。
コミュニティの取り組み
・Bユースプログラム
・B.KIDS Project
・B.Player Support Platform -
地域創生コミュニティ
「スポーツ×街づくり」に挑戦し、世界に類を見ないスポーツ産業を築く
地域の方々に様々な機会を提供し、Wellbeingの実現、にぎわい創出、子供の未来創造、関係人口の拡大など"ココロ、たぎる"街を実現する。地域創生につながるソフトを共に実施するのみならず、皆様と連携し、ハード×デジタルで実現できる街づくりを提案。
コミュニティの取り組み
・Wellbeing 創出
・街づくり支援
・子供の未来創造 -
グローバルバスケコミュニティ
パートナーと共にアジア市場を開拓し、アジア各国間の経済交流の活性化を仕掛ける
世界2位のリーグを目指すため、国内だけではなく、アジアを中心にバスケを盛り上げ、アジアの人々のココロをたぎらせる。バスケで熱狂し、その熱狂を通じてアジア各国間の交流が活性化し、経済が相互に循環する世界を創る。
コミュニティの取り組み
・アウトバウンド戦略
・インバウンド戦略
・リーグモデルの海外輸出 -
Biz人材コミュニティ
「ココロ、たぎる。」人材コミュニティを形成し、共に学び、協創を
スポーツを核に人材を集める。スポーツから人材を外へ輩出し、さらにコミュニティを活性化させる。その方々が幸せになれる環境を構築する。その循環を加速、最大化させ、日本を元気にする。
コミュニティの取り組み
・ビジネス人材の活躍活性化
・キャリアマネジメント支援
・働き方改革のベストプラクティス形成