B.LEAGUEの強み STRENGTH
B.LEAGUEのパートナーになると様々なメリットがあります。
SOCIAL INNOVATION HUBを実現するB.LEAGUEの強みをご紹介します。
-
01 No.1 D&Iスポーツ
バスケットボールは世界で最も競技人口が多いスポーツです。国際統括団体であるFIBA(国際バスケットボール連盟)には212の国と地域が加盟しています。
バスケットボール日本国内の競技人口は60万人で、サッカーに次いで2位。特に若年層、女性競技者が多いのが大きな特徴です。また、車いすバスケ、ストリートバスケなど多種多様な楽しみ方が存在しています。
-
02 若年女性ファン・ファミリー層の厚さ
B.LEAGUE観戦者の平均年齢は平均30代後半となっています。
さらには観戦者の約半数が女性というのも大きな特徴です。
また、アリーナは誰もが安心・安全に楽しめる環境で、
子連れファミリーが多数来場しています。
-
03 41都道府県
B1/B2/B3を合わせると41都道府県に55クラブが存在しています。Bリーグは2028年までに全都道府県にBクラブが存在する世界を目指していきます。
-
04 アリーナエンタメ
アリーナはバスケ以外のエンタメや、日常的に利用(教育や防災等)も可能な多機能拠点であるため、まちづくり=社会課題の解決の中心となりえます。
また、企業版ふるさと納税を活用したスキームや民設民営のアリーナなど、行政、企業を巻き込んだアリーナ計画が各地で進行中です。
-
05 クラブとリーグの強い連携
B.LEAGUEはとBクラブは非常に強固に連携しています。
リーグがプロジェクトやプラットフォームの旗を振り、クラブと共に推進することで全国規模のイベント・施策となります。
クラブの成長なくしてリーグの発展なし、リーグの発展なくしてバスケ界の繫栄なし、バスケ界の繫栄がクラブや地域に還元されます。B.LEAGUEの成長戦略の根幹
①クラブの成長がリーグの発展につながる
Bクラブの注目度が上がり、観客や視聴者などのファンが増加すること、それによりリーグの注目度も上がる。②リーグの発展がバスケ界の繫栄を生む
注目度が上がりスポンサーが増える。クラブへの配分金やプロモーションの増加につながる。③バスケ界の繫栄がクラブや地域に還元される
競技環境、育成環境が整備される。さらに注目度が上がり、競技者やファンも増える。
-
06 協会とリーグの強い連携
B.LEAGUEと日本バスケットボール協会もまた非常に強固に連携しています。
部活動地域移行や各都道府県でスポーツを支えてくださる方々の抱える課題をクラブとリーグが連携し解決に挑みます。
各都道府県のバスケットボール協会×クラブの連携クリニック
70名を超える生徒の参加、10社以上の協賛など盛況となった。
U9以下を対象としたキッズフェスタ
U9以下を対象としたキッズフェスタ「スポーツって楽しい」と感じてもらう工夫を施した、プログラムを実施。
-
07 デジタル基盤活用
設立時から全クラブ横断でデジタル基盤(チケット・FC・EC等)を整備しています。ソフト(コンテンツ等)×ハード(アリーナ等)をつなぎ、価値を最大化するデジタルの活用をより本格的に展開していきます。
-
08 グローバルにおける高いポジショニング
B.LEAGUEはすでにNBA、CBA、Euroに次ぐ第4のリーグであり、最も成功しているリーグの1つです。各国から優秀な選手が来日するだけではなくB.LEAGUEモデルをベンチマークする国も拡大しています。
アジア特別枠選手の増加
アジア特別枠は、シーズン累計で21選手と成長。フィリピンやインドネシアでの地上波での取り扱いも増加(シーズン途中契約解除含む)
※2023年9月27日時点
各国リーグトップと外交
アジア特別枠対象国の各リーグ/NBA/NBLと、クラブやプロ選手のリーグ間交流、ユースの連携、ビジネス面での連携をメインに、各国のトップとリーグ間連携に向けて対談。
EASLのプレスタート
EASL(東アジアスーパーリーグ)チャンピオンズウィークが日本にて開催され、宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスが参戦。決勝ラウンドが行われた沖縄アリーナには約2000人の在日アジア人ファンが駆けつけた。
-
09 プロBizパーソン集団
B.LEAGUE/Bクラブの経営者は親会社の天下りはなく、プロの経営者としてキャリアを有しています。リーグ事務局には事業会社・コンサルファーム・弁護士などビジネス界で実績を積むスタッフが多数在籍しています。
-
10 強いベンチャー志向
2016年に誕生したB.LEAGUEは当時から「Break the Border」を掲げ挑戦を続けてきました。10年目を迎えた現在においても、危機感が強く、常に進化するために挑戦を続ける集団です。
●B.LEAGUE 考動規範 Five Spirits
1 自発・能動・我が事化
2 最大幸福の追求
3 挑戦至上主義
4 関係力最大化
5 "好かれる"大人