ファンデータベース活用 FAN DATABASE

TOP B.LEAGUEの取り組み ファンデータベース活用

共通IDで全クラブを回遊できる
世界観を醸成

B.LEAGUE創設当初から、チケット/ファンクラブシステムをリーグで統一運用することで、1つのIDで、リーグ内の全クラブのチケットやグッズ購入、ファンクラブ入会などが利用できるサービスを提供しています。
リーグにてデータを一元管理することで、そのデータを分析し、各クラブの集客拡大やサービス向上をサポートしています。

ファンデータベース活用

主な取り組み

  • LINEを活用したファン接点の拡大

    LINEを活用したファン接点の拡大

    コミュニケーションパートナーであるLINEヤフー様と連携をして、過去3回人気IPとコラボをしたLINEスタンプを配信。LINEスタンプで獲得したユーザーに対して、来場促進やバスケットLIVE加入促進を実施。試合開始前や試合終了後にタイムリーにメッセージを配信する事でエンゲージメント強化にも繋がりました。

    また、試合観戦時の満足度向上としてLINEを使ったモバイルオーダーや、行列に並ぶ事なくストレス無くグッズ購入ができるデジタル整理券などの施策も実施しております。

  • クラブの成長を支えるファンデータ活用

    クラブの成長を支えるファンデータ活用

    リーグが集約したファンデータを分析・可視化することで、クラブは来場促進やリピート強化などの施策に活用しています。
    得られた知見はマーケティングや経営判断を支える基盤となり、持続的な成長につなげています。

  • B.LEAGUE会員への商品遡及

    B.LEAGUE会員への商品遡及

    B.LEAGUE会員マイページに、企業バナーを出すことで、B.LEAGUE会員全体にリーチ。
    キャンペーンの告知に利用することで、B.LEAGUEファンを取り組む施策を実施。
    結果として、同キャンペーンで売上向上の効果を出すことができております。