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2016.09.24(土)
2016-17 B1リーグ

横浜ビー・コルセアーズ

横浜

B1|中地区 6位
63
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第1節

神奈川県|横浜文体

18:00 TIP OFF

サンロッカーズ渋谷

SR渋谷

B1|中地区 3位
81
AWAY
横浜 横浜
SR渋谷 SR渋谷

シーズン成績

16-44
32-28
横浜 SR渋谷
72.8
PPG平均得点数
74.8
43.7%
FG%フィールドゴール成功率
42.5%
31.5%
3Fg%3Pシュート成功率
32.9%
67.0%
ft%フリースロー成功率
70.4%
36.5
RPG平均トータルリバウンド数
39.4
12.5
APG平均アシスト数
14.6
2.3
BPG平均ブロックショット数
2.3
5.3
SPG平均スティール数
8.0

見どころ

継続路線の両チーム、注目のオープニングゲームを制するのはどちらか

B.LEAGUE7年目、B.LEAGUE2022-23シーズンが名古屋ダイヤモンドドルフィンズとシーホース三河の“先出し開幕戦”でスタートする。

名古屋Dは昨シーズン、34勝15敗の西地区3位で「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」に進出。川崎ブレイブサンダースとの「B.LEAGUE QUARTERFINALS 2021-22」ではコティ・クラークやオヴィ・ソコなど外国籍選手の欠場が響き、2連敗でシーズンを終えた。新シーズンに向けて、岡山学芸館高校出身でNBA経験もあるモリス・ンドゥールを獲得。3ポイントシューターの狩野祐介(滋賀レイクス)がチームを去ったが、夏に日本代表で頭角を現した須田侑太郎、プレシーズンゲームで活躍を見せた坂本聖芽などがその穴を埋めるだろう。基本的には昨シーズンのスタイルを継続し、さらなる高みを目指す。

一方、三河の昨シーズンは最終節でワイルドカード争いに敗れ、惜しくも「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」進出を逃す結果に。主力の大半がチームに残り、韓国でプレーした中村太地、NBA通算472試合出場のカイル・オクイン、アジア特別枠のブランドン・ジャワトと実力者の獲得に成功した。昨シーズンは2月に選手登録となったアンソニー・ローレンスⅡが、開幕から試合に出られるのはチームにとって大きなプラス材料。オクイン、シェーファーアヴィ幸樹、ダバンテ・ガードナーのビッグマン3人がインサイドで力を発揮できれば、ローレンスⅡ、西田優大、角野亮伍などの活躍にも期待できる。

どちらのチームも日本代表選手を擁し、外国籍選手を含めて多くのタレントがそろう。名古屋Dの須田が「ライバル関係だと思うので、絶対に負けられない」と意気込めば、三河の柏木真介も「オープニングゲームを戦うのは特別な意味がある。より一層気持ちが入ったゲームになる」と話した。悲願のB.LEAGUE初制覇に向けて、好スタートを切るのはどちらのチームか。B.LEAGUE7年目がいよいよ幕を開ける。

横浜 横浜
SR渋谷 SR渋谷

ゲームスコア

横浜 SR渋谷

試合成績

横浜 SR渋谷

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FINAL

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SR渋谷

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