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B.革新

FORMAT

競技成績による昇降格をなくし
エクスパンション型のリーグへ

クラブが事業投資ができる環境を整え安定的な成長を促すため、2026年からの“B.革新”では、単年度競技成績による昇降格を廃止します。

また、B.LEAGUE PREMIERのクラブ数には上限がなく、基準を満たしたクラブは2027年以降も順次、参入が可能です。※2026年開幕時は原則最大18クラブ想定

こうした制度のもとで、クラブは長期的視野で成長のための投資を行うことが可能となり、アリーナ計画の推進につながるともに、地域活性や社会課題解決にも取り組みやすくなります。

B.革新の構造

B.革新の構造

※現在はB1B2とB3で分かれているリーグ運営法人を、B.革新 においては一本化し、B.LEAGUE PREMIERからB.LEAGUE NEXTまでが一体のプロリーグとして発展を目指します。

各ディビジョンのクラブが目指す姿

B.LEAGUE PREMIER

本気で世界の頂点へ

普及:世界水準・日本最高峰のレベルを示す
育成:高いレベルの試合での個の精進

  • オンコートの自由度を高め、人種問わずハングリーで国際競争力の高い日本人選手が生まれる環境
  • B.LEAGUE ONEクラブが目指したくなるような魅力あるB.LEAGUE PREMIERリーグ
  • 世界基準の競技力・アリーナエンターテイメント
  • ビジネスのグローバル化

B.LEAGUE ONE

バスケを国民的スポーツへ

普及:試合・クリニック等を通じ全国で広く競技者を増やす
育成:B.LEAGUE PREMIERで通じる選手輩出

  • 全国に点在し、日本バスケの裾野を広げる(B.LEAGUE NEXTとの統合を視野)
  • B.LEAGUE PREMIERを目指すことが可能なリーグ=B.LEAGUE ONE 自体が盛り上がる制度設計
  • 地域 vs 地域を色濃く演出し、プレーオフを最大限盛り上げ、事業成長を加速させる
  • 日本人選手の安定的な出場機会を創出する環境を創る

B.LEAGUE NEXT

バスケを国民的スポーツへ

  • クラブビジネスの基盤を築く(スポンサー、ファンベース)
  • いつでもB.LEAGUE PREMIER・B.LEAGUE ONEに昇格できる経営力をつける
  • 将来的にB.LEAGUE ONEと統合