ドキュメンタリー動画 ”Everyday is a new day. たくさんの準備がつないだ一つの命” が本日公開
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (東京都文京区、チェアマン : 島田慎二 以下「B.LEAGUE」) は、本日2025年5月30日(金)にドキュメンタリー動画 ”[ダイジェスト版] Everyday is a new day. たくさんの準備がつないだ一つの命 ”を公開したことをお知らせいたします。
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[ダイジェスト版] Everyday is a new day. たくさんの準備がつないだ一つの命
2025年1月5日、りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦 滋賀レイクスvs三遠ネオフェニックス戦。2016-17シーズンB.LEAGUE開幕以来初めての「選手の試合中の突然心停止」の発生。バスケットボールのみならず、すべてのスポーツにおいて最も重要な「選手のプレー中の安全」を守るべく、そこで力を尽くした滋賀レイクスのメディカルチーム、運営メンバーそしてクラブの「救命の連鎖」に関するドキュメンタリーです。
尊い命を救った彼らが大事にしてきたのは「準備」。個々のシミュレーションと知識・アクションのアップデート。そして組織としての想定、計画と訓練。AEDの適切かつ迅速な使用。そこに、ファンの願いが重なり、滋賀レイクス#32ハビエル・カーター選手は蘇生し、笑顔を取り戻し、選手としての次の人生を歩もうとしています。
選手や来場者を含め、救える命を守り続けることは、B.LEAGUEやBクラブの発展における基盤であり、そこに関わるアスレティックトレーナーや運営担当へ重くのしかかるミッションのひとつ。今回の救命に関わったメンバーとクラブの適切かつ迅速なアクションに敬意を表し、これを記録に残すとともに、これからも救える命に向き合い続けるために。
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[ダイジェスト版] Everyday is a new day. たくさんの準備がつないだ一つの命
・制作著作:公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ/株式会社滋賀レイクスターズ
・協力:日本ストライカー株式会社