2022/04/05B.HOPE ACTION#042

B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA B.Hope Action DRIVE TO DREAM「B.Hope ECOLOGY PASS -エコバッグ贈呈式-」

 

サーキュラーエコノミーの実現を目指して- B.Hope ECOLOGY PASS -

「B.LEAGUE Hope ECOLOGY PASS(以下、エコパス)」 とはB.LEAGUEの社会的責任活動のイニシアティブ B.LEAGUE Hope(以下B.Hope)が取り組むサーキュラーエコノミーの実現を目指したアクションです。

サーキュラーエコノミーとは循環型社会、すなわち、有限である資源を効率的に利用するとともに再生産を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく社会のことをいいます。その実現は国連が定める持続可能な開発目標 SDGs(Sustainable Development Goals)でも目標12「つくる責任 つかう責任」で掲げられている重要な社会課題の1つですが、日本は他国と比較して課題を抱えているのが現状です。

 

上のグラフは2019 FIBA WORLD CUPに出場したEU加盟国と日本のリサイクル率。日本は焼却によるサーマルリサイクル(熱回収)が中心でリサイクル率が低く、資源から資源へのマテリアルリサイクルへのシフトが重要な課題となっています。

参考文献
・環境省: 一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成30年度)について.
・Eurostat: Recycling rate of municipal waste.


エコパスは衣類回収プログラムですが、単なる衣類回収ではなく、回収した衣類がB.LEAGUEのグッズに生まれ変わるのが特徴です。バスケのパスをつなぐようにReduce・Reuse・Recycleの輪をひろげ、ファンに新しいワクワクを提供し、新しいグッズを身に着けたファンの応援が選手によりパワーを与え、そして循環型社会を実現していく。”ハード(資源)”のみならず”ハート(応援)”の循環でバスケが元気になる、地球も元気になることを目指した取り組みがエコパスです。

エコパス第1弾 B.LESGUE ALL-STAR GAME2020 IN MITO

エコパスの第1弾として、茨城ロボッツ、アダストリア社と共に「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO B.LEAGUE Hope 全国アクション」を実施。約1t(※)もの衣類が回収されました。

【実施内容】
・実施期間 : 2021年1月8日から1月22日
・実施店舗 : GLOBAL WORK一部対象店舗
(B.LEAGUEクラブがある地域の全国35 店舗)
・回収結果 : 約1,028kg(約12,336着)
※エコパス対象店舗での2021年1月回収量の合計

「サーキュラーエコノミー実現を目指した「B.LEAGUE Hope ECOLOGY PASS(エコパス)」の第1弾を実施」

 

水戸から沖縄へ!パスをつないでいく

水戸から始まったエコパスを「次のオールスター開催地である沖縄でも知って欲しい、伝えたい」、「これからのバスケ・地球を元気にする子供たちとその家族に伝えたい」、「家族でバスケのこと、地球のこと、未来のことを離すきっかけになってほしい」という想いから、集まった衣類を材料として再利用(リサイクル)し、エコバッグが作られました。

エコバッグのデザインは、茨城ロボッツのマスコット「ロボスケ(ROBO-SKET)」から、琉球ゴールデンキングスのマスコット「ゴーディー」へパスをつないでいるイメージです!

 

【対応するSDGs】

 

琉球ゴールデンキングス #3 並里成選手の母校で贈呈式実施

このたび、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」に際して実施する「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」の一環として、製作したエコバッグを、沖縄市の全小学1年生約1,600名を対象に贈呈することと致しました。
そして、2022年3月2日(水)に沖縄市諸見小学校にてエコバッグ贈呈式を実施し、沖縄市の桑江市長、卒業生でもある琉球ゴールデンキングス #3 並里成選手が参加しました。

●#3並里選手コメント
今回は自分の母校での贈呈式ということでとても感慨深い思いと、子どもたちに夢や勇気をお届けできればと思い参加させてもらいました。ただ、子どもたちが元気に運動や勉強、様々な事に積極的に取り組んでいる姿を見て、逆に自分が元気をもらいました。
オールスターゲームは開催されませんでしたが、このようなありがたい機会を作っていただき、B.LEAGUEのプロバスケットボール選手として、沖縄県や地元沖縄市の子どもたちに夢や目標を持つことの大切さを伝え続けたいです。

 

エコバッグ配布にあたって、エコバッグ製作の経緯、リサイクルの重要性などを記載した書面も合わせて配布しました。
子どもたちがバスケットボールやスポーツに親しみを感じるとともに、サーキュラーエコノミーについて家族や友人とともに考えるきっかけとなることを願っています。

※配布書面はこちら