B.LEAGUE × まちづくり TOWN DEVELOPMENT

TOP B.LEAGUEの取り組み まちづくり

B.LEAGUEが
まちをEN.TOWNする

2050年のビジョンとして「感動立国」の実現を掲げ、人口減少や高齢化、都市の核喪失といった社会課題に対応するまちづくりを推進しています。Bクラブの持続的成長には地域活性が不可欠と捉え、クラブが持つ「ヒトを動かすチカラ」「企業を巻き込むチカラ」「行政と共に突破するチカラ」といった強みを活用します。アリーナを核に試合日といった「非日常」だけでなく、地域住民の「日常」にスポーツを溶け込ませることで、ファンだけでなく地域全体に賑わいを創出し、持続的な地域発展と社会課題解決に貢献することを目指しています。

まちづくり

主な取り組み

  • B.LEAGUE×まちづくり委員会

    B.LEAGUE×まちづくり委員会

    ■概要
    パートナーや国土交通省(まちづくり推進課 官民連携推進室)、経済産業省(サービス政策課)、スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当)付などの官公庁、自治体、有識者と共に、フロントランナークラブの課題を解決する道筋を作り横展開することを目的に委員会を組成。可能性や課題を議論しました。
    ■実績
    ・全5回の開催
    ・B.LEAGUE×まちづくりビジョンの策定
    ・事例集化(フロントランナークラブ事例)

  • B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業

    B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業

    ■概要
    日本財団からB.LEAGUEクラブが地域課題解決を推進する「まちづくり」をテーマに取り組む事業に対して、総額約2.8億円の助成を受けています。参加を希望するクラブから事業提案を募集し、審査の結果、全18クラブ21事業を採択し事業がスタートしています。
    ■実績
    ・日本財団からの助成金 約2.5億円
     └第1弾採択 10クラブ10事業 総額約1.1億円
     └第2弾採択 3クラブ3事業 総額約3千万円
     └第3弾採択 新規5クラブ・合計8事業 総額約2.8千万円
    ・残りリーグ事務局費で広報費獲得
     └長崎ASGまちづくりカンファレンスの開催費等を確保
    ※2025年11月17日時点
    ※画像は第一弾採択クラブの一覧