【後編】B.Hope×選手会 「現地の方々から元気とパワーをいただいた」能登復興支援活動に参加した選手たちの想い
前編に続き、2025年6月7日、石川県輪島市で実施した、令和6年能登半島地震の復興支援活動「With能登」に参加したB.LEAGUEとW LEAGUEの選手たちのインタビューを公開。今後取り組んでみたい活動や、被災地の方へのメッセージもいただきました。(※所属は本活動を行った「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」時点のものとなります。)

【大倉颯太選手(アルバルク東京)】 *石川県出身
--今回の活動に参加されての率直な感想と、子どもたちや地域の方々とのふれあいで印象に残った様子を教えてください。
参加して本当によかったと感じています。 実際に被災された方々から直接お話を聞くことで、災害の悲惨さを改めて実感しました。そんな中でも、子どもたちが元気いっぱいにバスケットボールを楽しんでいる姿を見て、こちらが逆に元気をもらいました。
--このような活動に参加する際に大切にしていることを教えてください。またバス ケットボール選手が参加する意義について、どのように考えているか教えてください。
まずは、自分自身が楽しんで参加することを大切にしています。 スポーツは人と人との交流のきっかけとして、とても大きな力があると思っています。バスケットボールを通じて交流を図ることで、双方が楽しめるだけでなく、つながりもより深まると感じています。
--今後、取り組んでみたい活動はありますか?
私は石川県出身なので、今後も能登の復興に少しでも役立つような活動に積極的に取り組んでいきたいと考えています。
--被災地の方々へ伝えたいメッセージをお願いいたします。
地元を元気にしようとする皆さんのエネルギーを強く感じました。 私自身の活動や選手会の取り組みを通して、今後も復興の力になれるよう努めていきたいと思っています。
©B.LEAGUE
【平岩玄選手(アルバルク東京)】
--今回の活動に参加されての率直な感想と、子どもたちや地域の方々との ふれあいで印象に残った様子を教えてください。
今回のイベントに参加し、子どもたちの笑顔や一生懸命取り組む姿に元気をもらいました。バスケットボールを通じて、能登の方々と交流できたことが嬉しかったです。
--このような活動に参加する際に大切にしていることを教えてください。またバス ケットボール選手が参加する意義について、どのように考えているか教えてください。
一方的に何かをしてあげるのではなく、現地の方々と同じ目線で交流することを心がけています。 スポーツには人を元気にする力があると思います。被災地を訪れることで少しでも前向きなエネルギーになれば嬉しいです。
--被災地の方々へ伝えたいメッセージをお願いいたします。
これからも自分にできることをしっかり頑張っていきます。一緒に前を向いて進んでいきましょう。
©B.LEAGUE
【木下風奏選手(姫路イーグレッツ)】
--今回の活動に参加されての率直な感想と、子どもたちや地域の方々との ふれあいで印象に残った様子を教えてください。
私にとって復興支援活動は初めての経験で、有名人でない自分でも力になれるのかなという不安がありました。でも地域の方が「来てくれてありがとう」と声を掛けてくださり、楽しそうに走っている子どもたちやその様子を微笑んで見ているご家族の方たちを見ているとここに来て良かったと思いました。また、街の人に地震の影響を話していただき実際に崩壊した建物を見て復興の現状を知りました。今まで感じたことのない気持ちになりました。
印象に残っているのは、輪島市民祭で食べ物を振る舞ったり必死に祭りを運営したりしている方の姿です。そんな姿を見て、人と人が会うことで生まれる力を感じました。能登の方に凄くパワーを貰いました。自分の力は微力ですが地域の方にとって、いつもの毎日とは少し違った楽しかった時間として思い出に残ってくれていたらとても嬉しいです。
また、暑い中一日中サポートしてくださった関係者の方が居てくれたからこの経験があったので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
--このような活動に参加する際に大切にしていることを教えてください。またバスケットボール選手が参加する意義について、どのように考えているか教えてください。
地域の方や参加してくださる方と自分も一緒に楽しむことを何よりも大切にしています。
楽しかった思い出として少しでも心に残ってくれたら嬉しいし、自分もそのような経験のおかげで頑張れます。 実際に選手が参加することで、もっと身近に自分の夢や目標を考えるきっかけになるのかなと思います。夢がバスケットボールとは無縁だったとしても、日々上手くなるために練習している人を実際に見ると自分も頑張ろうって感じてくれたりするのかなと思います。
--今後、取り組んでみたい活動はありますか?
今回のように少しでも喜んでくださる人が居るならどんな活動でも参加させていただきたいです。
--被災地の方々へ伝えたいメッセージをお願いいたします。
今回はクリニックに参加して頂き、また温かく迎えていただき本当にありがとうございました。凄く楽しい時間でした。またお会いできることを楽しみにしています。
©B.LEAGUE
【那須みらい選手(姫路イーグレッツ)】
--今回の活動に参加されての率直な感想と、子どもたちや地域の方々との ふれあいで印象に残った様子を教えてください。
今回のイベントで、実際に被災地に訪問させていただき、能登の現状や現地の人の声を目で見て、聞くことができました。能登の現状に驚きが多くあると同時に、今も復興に向けて努力し続けている方々の計り知れない思いを少しばかり共有してもらえた気持ちになり、本当に貴重な経験をさせていただいたと思います。また、復興イベントとして参加させていただきましたが、クリニックを通して、子どもたちのひたむきさや素直さ、明るさに私自身凄くエネルギーをもらい、楽しい時間を過ごすことができました。このような繋がりや良い影響が広がるバスケットボールは本当に素敵だなと思いました。
--このような活動に参加する際に大切にしていることを教えてください。またバス ケットボール選手が参加する意義について、どのように考えているか教えてください。
大切にしていることは参加していただいた方に楽しんでもらえるように、まずは自分が楽しむことです。また、スポーツの種類に関わらず、このようなイベントに選手が参加することで子どもたちにより夢や元気を与えられていたら良いなと思います。
--被災地の方々へ伝えたいメッセージをお願いいたします。
被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げますと共に、バスケットボールを通して、元気を与えられる選手になれるよう精進していきます。このような貴重な経験を本当にありがとうございました。
©B.LEAGUE
【若林紅葉選手(姫路イーグレッツ)】
--今回の活動に参加されての率直な感想と、子どもたちや地域の方々との ふれあいで印象に残った様子を教えてください。
能登の方が震災の話をしてくださったことが心に残っています。ここに友達の家や、お店があったという話を聞いていると大切な場所を失った悲しみが伝わって来ました。そのうえで前向きに生きる姿に、感動しました。クリニックでは子どもたちにたくさん元気をもらい本当に来てよかったと思いました。
--このような活動に参加する際に大切にしていることを教えてください。またバス ケットボール選手が参加する意義について、どのように考えているか教えてください。
スポーツには人と人を繋ぎ、心を元気にする力があると思うので、選手として参加することで、お互いに学び合いながら元気になれたらうれしいなと思います。
--今後、取り組んでみたい活動はありますか?
クリニックや復興支援には、これからも参加したいです。能登にまた来て、少しでも力になれたらうれしいです。
--被災地の方々へ伝えたいメッセージをお願いいたします。
お話を聞かせてくださった方々、能登の小中高生の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。倒壊した建物や変形した土地を見て衝撃を受けましたが、それでも前向きに過ごされている皆さんの姿に、強さを感じました。バスケットボールを通じて少しでも力になれたことがうれしく、今ある環境に感謝し、これからも頑張ろうと思いました。また能登に行って、クリニックで出会った子どもたちに会ったり、朝市やきれいな海を楽しんだりしたいです。
©B.LEAGUE
本活動の詳しい様子は下記レポートをご覧ください。
https://www.bleague.jp/b-hope/hope-action/action_detail/id=533876