2025.05.31
先発ガードの牧隼利が大阪と契約継続「悔しさと文化をつなげ、新たなステージへ」
大阪エヴェッサは5月31日、牧隼利と2025－26シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
埼玉県出身で現在27歳の牧は、188センチ88キロのガード。筑波大学を経て、2019年に琉球ゴールデンキングスと特別指定選手契約を結び、2023年にはリーグ優勝メンバーの一員に。2023－24シーズンまで琉球で過ごしたのち、昨オフには新天地の大阪へ加入。先発としてチームをけん引し、1試合平均5.8得点1.7リバウンド3.1アシストを記録した。
今回の契約継続について、牧はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。「来シーズンも大阪エヴェッサで戦わせていただけることを非常に嬉しく思います。昨シーズン味わった悔しさと培ってきた文化を必ず来シーズンにつなげて、皆さんと新たなステージへ登っていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします」。
【動画】練習の一幕に密着！ 新天地で奮闘を続ける牧
記事提供：バスケットボールキング
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