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2021.12.01

東アジアスーパーリーグとのパートナーシップ契約締結のお知らせ

  • RELEASE

 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、チェアマン:島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)は、東アジアスーパーリーグ(本社:香港、マット・ベイヤーCEO、以下「EASL」)とパートナーシップ契約を結びましたので、下記の通り、お知らせいたします。

 EASLは、日本のB.LEAGUE、韓国のKBL、フィリピンのPBA、チャイニーズ・タイペイのP. LEAGUE+から7チームと、中国本土、香港、チャイニーズ・タイペイからの選手が集まった1チームの合計8チームが参加し、東アジア地域でのホームアンドアウェイ形式で対戦し、チャンピオンを決定する大会を実施いたします。
 第1回 EASLは、2022年10月に開幕し、2023年3月には、チャンピオンを決定するファイナル4の対戦が行われる予定です。

■公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ チェアマン 島田慎二 コメント
B.LEAGUEは戦略的に日本国内のみならず日本国外での成長を計画しており、EASLと協働することでB.LEAGUEがアジアで市場拡大できると考えております。またEASLに出場することで日本のプロバスケットボールの国際競技レベルを飛躍的にあげることができると考えております。

■ 東アジアスーパーリーグ 概要
2016年に設立されたEASLの創設ミッションは、アジアのプレミアバスケットボールリーグを創設し、地域のスポーツを盛り上げていくことを掲げています。中核となるバスケットボールコンテンツに加えて、グローバルおよび各国内の主要プラットフォームのさまざまな視聴者に向けたデジタルメディアコンテンツの主要なプロデューサーとして急速に成長しており、地域のスター選手のための最高の語り手としての地位を確立しています。

東アジアスーパーリーグに関する情報は以下のWEBサイトをご覧ください。
WEBサイト : www.easl.basketball