Exclusion of Anti Social Forces

暴力団等反社会的勢力排除宣言

B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)は、B1、B2リーグ会員の全36クラブ、一般社団法人日本バスケットボール選手会と合同で暴力団等排除宣言を実施します。
この宣言によって、私たちは社会に悪影響を与える反社会的勢力が、バスケットボールに関与することがなく、誰もが安心してバスケットボールを楽しむことのできる環境を守り、維持していくため、不断の努力をつづけることを社会に対して約束いたします。

暴力団等反社会的勢力排除宣言の経緯

これまで、B.LEAGUEにおいては社会からの暴力団等の反社会的勢力の排除(以下「暴排」)に向けた特別の措置は設けずに、各団体、各クラブ、各企業に対し、必要な対策を講ずることを求めるに留まっていました。しかし近年、社会からの暴排に向けた動きは常識化しているところであり、それはスポーツ界においても当然の潮流となっています。
B.LEAGUE設立時からの悲願でもあった男子日本代表チームのFIBAワールドカップ2019出場、東京2020オリンピック出場が決定するなど、社会のバスケットボールに対する期待、熱気がこれまでになく高まってきている一方で、世界に目を向ければ、米国ではバスケットボールを賭博の対象とすることが解禁されたり、プロスポーツ選手が関わる八百長事件に関する報道が繰り返されたりするような状況も存在します。
B.LEAGUEでは2016年のリーグ開幕年時に、プロスポーツ選手としてのあるべき姿やリスクに対する考え方や行動などをテーマに全選手を対象とした研修を行い、また毎年、新しくプロとなる選手にも同様の研修を実施してまいりましたが、バスケットボールに対する注目が高まりつつある今だからこそ、これまで以上に自らの襟を正して社会の範たるべき強固な意識を醸成し、かつ反社会的勢力の関与を遮断し続けることのできる体制を確立する必要があります。バスケットボールの未来、スポーツの未来を反社会的勢力が脅かす事態を断固として防止するため、あらためて強い意志を表明することといたしました。

真の夢のアリーナ実現に向けての暴力団等反社会的勢力排除宣言

今回の宣言によって選手、審判員、スタッフから反社会的勢力を遮断し、クリーンで全力プレーできる環境を作り、さらには観客から反社会的勢力を排除することで、より安心、安全なアリーナで観戦いただける環境を実現いたします。

Bリーグの取り組みについて

・取引からの排除 ―反社会的勢力とは取引関係をもたない。
・株主からの排除 ―株主に反社会的勢力を入れない。
・従業員からの排除 ―従業員を反社会的勢力と交際させず、不当要求から守る。
・選手からの排除 ―選手を反社会的勢力と交際させず、不当要求から守る。
・アリーナからの排除 ―反社会的勢力には観戦させない。 ―アリーナの平穏を害する行為は絶対に許さない。