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B.MAGAZINE

華やかな演出の中に選手たちの人間性が垣間見える「B.LEAGUE AWARD SHOW」

2022.06.03

選手

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そのシーズンに活躍した選手・ヘッドコーチ、審判などの功績をたたえ、1年を締めくくる場となる表彰式が「B.LEAGUE AWARD SHOW 2021-22」、今年は6月2日(木)・3日(金)に開催されます。今シーズンはAWARD SHOWの前後に新たな特別コンテンツを企画し、3部構成で実施。TAILGATE PARTYは翌日のAWARD SHOWを大いに盛り上げる前夜祭。DRIVE YOU CRAZY賞、マスコットオブザイヤー、ベストパフォーマンスチームなど先出しで発表します。AFTER PARTYでは、AWARD SHOWでは伝えきれなかった情報や、表彰対象者ならびにイベントの裏側の様子をお届けする予定です。

 ここでは、これまで5回開催されたAWARD SHOWの中から、特に感動を呼んだシーンを振り返りたいと思います。

 今シーズンのチャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)は宇都宮ブレックスの比江島慎選手が獲得しました。その比江島選手がレギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)を受賞したのがシーホース三河在籍時の2017-18シーズン。2018年の4月に母親を亡くした比江島選手は、MVP受賞の感想を聞かれると、「大変なことがあったがみなさんに支えられてここまできました。この賞に恥じないようにプレーします」と涙ながらにコメント。会場に駆けつけたファンはもちろん、配信を通じてその模様を見ていた人たちにも感動を与えたシーンとして、今でも語り継がれています。

比江島選手がレギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)を受賞したのがシーホース三河在籍時の2017-18シーズン

記憶に新しいのが昨年のB.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21、MVPを獲得した金丸晃輔選手(当時シーホース三河)。金丸選手といえば、どんなに厳しい場面でも平常心でシュートを打ち続けることでも知られていますが、トロフィーを受け取って感想を聞かれたとき、「頭が真っ白ですね、信じられないです。いつかは取りたいと思っていて、5年目、ようやく取れてうれしい限りです」とコメントしました。また、表彰セレモニーで流れたビデオでは、小学校時代のコーチやこれまでのキャリアでのチームメイトからのメッセージが流れましたが、終盤には娘と息子も登場。2人が書いた『パパおめでとう』と書かれた手書きのイラストが会場の金丸の手元に届くと「泣きそうですね。家族の存在は大きいです」とそのイラストをじっと見つめていたシーンが印象的でした。

昨年のB.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21、MVPを獲得した金丸晃輔選手(当時シーホース三河)

B.LEAGUEのシーズンの最後を飾るAWARD SHOWは受賞者の衣装や舞台演出など華やかな演出が注目を集めます。しかし、その中で感動を呼ぶのは選手たちが試合中にはあまり見せないストレートな感情。今回はどのようなドラマが待っているのか、非常に楽しみです。

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