2025.05.20
東アジアスーパーリーグ2025-26シーズンの日本代表チームが宇都宮ブレックス、アルバルク東京、琉球ゴールデンキングスに決定!
今シーズンより出場枠が一枠増加
Bリーグは5月19日、同日開催されたチャンピオンシップセミファイナルズの結果を受け、東アジアスーパーリーグ(EASL)2025-26シーズンの出場チームが宇都宮ブレックス、アルバルク東京、琉球ゴールデンキングスの3チームに確定したと発表した。
EASLは東アジアにおけるチャンピオンズリーグ。チャイニーズ・タイペイ、日本、韓国、フィリピン、香港、マカオのプロリーグを代表する強豪が集い、10月から2月にかけて行われるグループステージと、3月のファイナル4を経て王者を決定する。日本代表のBリーグからは例年、チャンピオンシップ優勝クラブと準優勝クラブの2クラブが参加している。
今シーズンはさらに日本からの出場枠が1つ増加。例年と同様にファイナルズの優勝クラブ、準優勝クラブ進出した2クラブ、さらに天皇杯優勝クラブに出場権が与えられることになっていたが、琉球がファイナルズ進出を果たしたため、天皇杯準優勝のA東京に出場権が与えられることになった。
試合日程やグループステージの組み合わせは後日発表される。
記事提供:バスケット・カウント