アルティーリ千葉の黒川虎徹が連日の得点量産でFPランキング1位!B2プレーオフ ファイナル&3位決定戦のファンタジーベスト5
『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。
■B2ベストチーム
センター:ウェイン・マーシャル(信州ブレイブウォリアーズ)
ロスターわずか8人、外国籍選手はマーシャルのみという状況で挑んだライジングゼファー福岡との3位決定戦で、3試合平均22.7得点5.3リバウンド2.7アシストを挙げてチームを3位へ導いた。第3戦ではフィールドゴールを13本中11本成功させて28得点を記録。接戦で迎えた最終クォーターでは連続3ポイントシュートを成功させて、チームの勝利に大きく貢献した。
パワーフォワード:ユージーン・フェルプス(富山グラウジーズ)
アルティーリ千葉とのファイナル第1戦は13得点7リバウンド1ブロック。献身的なプレーでチームを支えて勝利に貢献した。機動力を生かしてトランジションを牽引する場面も目立ったが、スクリーンやクリアアウトなど身体を張ったプレーも光った。第2戦はいずれもチームハイとなる18得点15リバウンドをはじめ、2アシスト1ブロックとダブル・ダブルの活躍を見せたが、チームは敗戦となった。
スモールフォワード:前田怜緒(アルティーリ千葉)
富山戦第1戦は3ポイントシュートが不発だったが、フリースローで着実に得点を重ねて12得点3リバウンド4アシスト2スティールの活躍。第2戦は3ポイントシュートを4本中3本成功させて14得点3リバウンド4アシスト1スティールを挙げ、勝利に貢献した。前半の終了間際には3ポイントシュートのバスケット・カウントを獲得してチームを大いに盛り上げた。
シューティングガード:谷口光貴(ライジングゼファー福岡)
信州戦第1戦はフィールドゴール9本中1本成功と苦しみチームも敗れたが、第2戦は3ポイントシュートを4本中3本決めて13得点を挙げる活躍でチームの勝利に貢献した。第3戦は33分12秒の出場で25得点1リバウンド1アシストを記録。最終クォーターには3ポイントシュートを3本沈めて14得点を挙げたが、チームは一歩およばず敗戦した。
ポイントガード:黒川虎徹(アルティーリ千葉)
富山戦第1戦は開始3分でコートイン。徐々にチームのリズムを取り戻し、19得点5リバウンド9アシスト2スティールで追い上げの立役者となった。この活躍が認められてか第2戦は先発出場し、25得点2リバウンド5アシスト3スティールを挙げて期待に応えた。プレーメーカーを担うだけなく、12本中7本の3ポイントシュートを沈める圧巻のパフォーマンスだった。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
宇都直輝(富山グラウジーズ・PG)
A千葉戦第1戦はチームハイとなる20得点をはじめ、2リバウンド5アシスト1スティールと大活躍。積極的なアタックでリングを狙うことで10個のファールを受け、フリースローを11本獲得した。ポストアップから1対1を仕掛けるなど、気迫あふれるプレーでチームを牽引して、今シーズンホーム全勝だったA千葉に初めて土をつけさせる立役者となった。
石川海斗(信州ブレイブウォリアーズ・PG)
3試合とも30分以上コートに立ち、チームの中心として奮闘。第3戦では20得点4リバウンド10アシスト1スティールとダブル・ダブルを達成した。特に接戦となった最終クォーターだけで3本すべての3ポイントシュートを成功させて13得点を挙げる勝負強さを発揮。B1復帰は叶わなかったものの、多くのケガ人がいるチーム状況ながら最後まで自身の力を証明し続けた。