【B.LEAGUE#LIVE】24-25シーズン最も数字を残したB2のガードは、納得のあの選手!年間FPランキングベスト5(ガード編)

『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」
『B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!
■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

第1位:アンソニー・ゲインズ・ジュニア(鹿児島レブナイズ)
B2の舞台は初めてとなったシーズンだったが、身体能力を発揮したプレーでスタッツを量産し、鹿児島をプレーオフ進出に導いた。アウトサイドシュートの成功率には苦しんだものの、力強いドライブで展開を作りオフェンスの中心を担った。ランキングでは得点で8位、スティールで5位に。オールスターのダンクコンテストでは優勝し、素晴らしいインパクトを残した1年となった。
第2位:池田祐一(青森ワッツ)
今シーズンは不動のスタメンガードとして、出場した56試合すべてで先発出場。平均12.6得点とキャリアハイのスタッツを残した。アシスト王に加えて、スティールは9位にランクインする大車輪の活躍だった。チームとしてはシーズン後半に9連敗を喫するなど、プレーオフを逃す苦しい成績で終わったものの、池田がチームリーダーとして牽引し続けたのは言うまでもない。
第3位:石川海斗(信州ブレイブウォリアーズ)
3シーズンぶりのB2の舞台で、平均9.3得点、2.8リバウンド、6.0アシストと大活躍。得点力の高いチームメートが揃う中で、2桁得点が21回、ダブル・ダブルが4回と変わらぬプレースタイルでチームを牽引しプレーオフに導いた。特に終盤はケガ人が多いチーム状況で、最短でのB1復帰は惜しくも果たせなかったものの、最後までチームを引っ張る奮闘を見せた。
第4位:山本翔太(熊本ヴォルターズ)
昨シーズンに続き、今シーズンも60試合すべてで先発出場を果たした。日本人選手トップとなる平均13.1得点を記録し、名実ともにチームのエースとして活躍。開幕戦のアルティーリ千葉戦でキャリアハイとなる28得点を記録するなど個人としてはスタッツを残した。序盤は個人の活躍がチームの勝利に結びつかなかったが、チームは1月から勝ち星を伸ばし、滑り込みでプレーオフ進出。山本はその立役者となった。
第5位:古野拓巳(愛媛オレンジバイキングス)
愛媛はシーズンを通して選手が揃わず、5勝55敗と苦しい成績で終わった。その中で古野は60試合すべてに出場して、チームを牽引し続け、日本人選手7位となる平均9.5得点、リーグ3位となる5.7アシストを記録。勝ち星を挙げた5試合では12.2得点とシーズン平均を上回っており、古野の活躍が勝利に不可欠だったと言えるだろう。来シーズンも愛媛でプレーするため、今シーズンの悔しさをぶつけてほしい。
