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2025.05.27

ランキングとレギュレーションを元に編集部が独断で選出、B1年間ファンタジーベスト5はこの選手たちだ!!

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『B.LEAGUE#LIVE』で「いつもの観戦に、新たなドラマを」

B.LEAGUE#LIVE』は、現実のBリーグの試合結果や活躍選手を予想し、予想結果に応じた獲得ポイントを競うファンタジースポーツゲーム。B1・B2全選手の中から自分だけのドリームチームを作ろう!

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■FP(ファンタジーポイント)とは
FP(ファンタジーポイント)は、各選手が実際の試合で記録した成績に応じて算出されるポイントです。以下のプレーを行うたびに、選手のFPが加算されていきます。

B1シーズン ベスト5

センター:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)
平均16.3得点でリーグ10位、8.7リバウンドで9位、1.1ブロックでリーグ5位にそれぞれランクイン。フリースローを平均4本以上試投した選手の中では2番目に高い84.0%の成功率と、抜群の安定感を見せた。さらに30得点以上を3試合で叩き出し、爆発力も備えてチームを牽引。チャンピオンシップ進出には至らなかったものの、どのチームと対戦しても安定して高いパフォーマンスを発揮し、相手の脅威となっていた。

パワーフォワード:ブロック・モータム(滋賀レイクス)
シーズン終盤に欠場があったものの、平均33分4秒の出場で21.4得点を挙げて、得点王を獲得。個人のセカンドチャンスポイントではリーグ2位、ファストブレイクポイントではリーグ8位を記録しており、力強さと機動力を兼ね備えているのが強み。相手チームから対策される中でも、しっかりとスコアをし続けて、1桁得点はわずか2試合だけと極めて安定したパフォーマンスを見せた。

スモールフォワード:アーロン・ヘンリー(ファイティングイーグルス名古屋)
リーグ2位の平均20.1得点をはじめ、アシスト、スティール、ブロックと4部門でトップ10にランクインするオールラウンドぶりを発揮した。オフェンスでの1on1のスキルに目が行きがちだが、対人のディフェンスにも優れ、スティールは2.4本を記録してリーグトップに輝いた。多くのポゼッションで起点となり、リーグの中でも最も勢いに乗せてはいけない選手だった。

シューティングガード:比江島慎(宇都宮ブレックス)
Bリーグ開幕以降でキャリアハイとなる平均13.2得点を記録し、日本人選手3位にランクイン。特に3ポイントシュートは5.2本試投して44.3%と突出した数字を残し、2シーズン連続でベスト3P成功賞に輝いた。長距離砲だけでなく代名詞の『比江島ステップ』でペイントアタックを仕掛けて、こちらもキャリアハイとなる4.2本のアシストを記録。最高勝率を挙げた宇都宮に不可欠な存在だった。

ポイントガード:岡田侑大(京都ハンナリーズ)
ピック&ロールを巧みに使って積極的にリングを狙い、日本人選手2位の平均15.7得点を挙げる活躍。さらにアシストではリーグ5位となる5.5本を記録して、プレーメーカーとして存分に力を発揮した。スタッツの増加もさることながら、ゲームを支配する能力が年々増しており、昨シーズンから16勝も多く積み上げ西地区3位となった京都が躍進する原動力となった。