【B1スタッツランキング】長崎のスタンリー・ジョンソンが得点ランク1位…D.J・ニュービルが3節連続でアシスト部門の首位キープ

10月25、26日に各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第5節が開催。各会場で好スタッツを残した選手たちが、主要スタッツのシーズン平均ランキングでも上位に名を連ねている。
得点ランキングでは長崎ヴェルカのスタンリー・ジョンソンがトップをキープ。ジョンソンは、前節から引き続き今節でも2試合で合計40得点と安定した活躍を見せ、チームの8連勝に貢献している。一方、惜しくも2位となったのは仙台89ersのジャレット・カルバーだ。前節のGAME2では13本中7本の3ポイントを含む40得点のモンスタースタッツを残しただけでなく、今節でも2戦合計47得点をマークした。
レバンガ北海道の富永啓生は、仙台とのGAME2では22得点を挙げ接戦を制し、平均16.9得点で日本人選手トップの全体20位につけている。
アシスト部門では宇都宮ブレックスのD.J・ニュービルが3節連続で首位に君臨。滋賀レイクスとの試合では2戦合計12アシストを記録した。
京都ハンナリーズのチャールズ・ジャクソンがアルバルク東京と対戦し、GAME1では9リバウンド、GAME2では13リバウンドを達成し、リバウンド部門の首位を3節連続で維持している。
第5節終了時点でのB1個人スタッツリーダーズの一覧は以下の通り。
■第5節終了時点のB1スタッツリーダーズ一覧
【得点】
1位 22.5 スタンリー・ジョンソン(長崎)
2位 22.4 ジャレット・カルバー(仙台)
3位 20.8 D.J・ニュービル(宇都宮)
【アシスト】
1位 8.2 D.J・ニュービル(宇都宮)
2位 7.1 游艾喆(滋賀)
3位 6.1 角田太輝(佐賀)
【リバウンド】
1位 13.3 チャールズ・ジャクソン(京都)
2位 11.4 ジョン・ムーニー(千葉J)
3位 10.4 デレク・パードン(A千葉)
【スティール】
1位 2.7 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
2位 2.2 ザック・オーガスト(滋賀)
3位 2.1 アンソニー・クレモンズ(越谷)
【ブロック】
1位 1.6 ナシール・リトル(千葉J)
2位 1.6 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
1位 1.6 ヴォーディミル・ゲルン(大阪)
【3ポイント成功率】
1位 53.3% メイヨニック(広島)
1位 52.9% 駒沢颯(茨城)
3位 51.9% トレイ・ジョーンズ(群馬)