B1三遠が接戦の末に琉球を撃破…ヌワバが30得点11リバウンドの大活躍

　11月10日、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1リーグ戦第9節GAME2が浜松アリーナで行われ、三遠ネオフェニックスが83－81で琉球ゴールデンキングスを撃破した。

　試合序盤からハイペースなシーソーゲームが展開される中、三遠のデイビット・ヌワバが第1クォーターだけで12得点を挙げ、リードを奪うことに成功した。その後も激しい点の取り合いが続いたが、三遠が47－42の5点リードで試合を折り返した。後半に入っても両者一歩も譲らない展開となるが、三遠はヌワバと吉井裕鷹を中心に得点を重ね最後までリードを守り切り83－81で勝利した。

　7勝8敗となった三遠は、ヌワバが30得点11リバウンド5アシストでダブルダブルを記録。根本大が13得点、吉井が11得点3リバウンドをマークした。一方連勝が4でストップした琉球はヴィック・ローが20得点7リバウンド、岸本隆一が18得点、アンドリュー・ランダルが12得点5リバウンドをマークした

■試合結果
三遠ネオフェニックス 83－81 琉球ゴールデンキングス
三遠｜29｜18｜22｜14｜＝83
琉球｜23｜19｜23｜16｜＝81

B1三遠が接戦の末に琉球を撃破…ヌワバが30得点11リバウンドの大活躍

【動画】三遠ネオフェニックスvs琉球ゴールデンキングスのハイライト