ファイティングイーグルス名古屋のジェレミー・ジョーンズが左膝脛骨挫傷で全治2～3週間の負傷、チームを牽引するオールラウンダー

今シーズンにFE名古屋へ復帰を果たした元スティール王

ファイティングイーグルス名古屋は12月24日、ジェレミー・ジョーンズが12月21日行われた名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で負傷し、左膝脛骨挫傷の診断を受けたことを発表した。完治まで2～3週間の見込みで医師の診断のもと、経過を見ながら復帰を目指す。

アメリカ出身、現在29歳のジョーンズは201cm95kgのスモールフォワード。オーストリアでプロキャリアをスタートさせ、2021-22シーズンにFE名古屋に加入。2022-23シーズンにはスティール王に輝いた。昨シーズンはGリーグに所属するリオグランデバレー・バイパーズでプレーをしていた。FE名古屋へ復帰を果たした今シーズンはここまで25試合に出場し、平均29.03分のプレータイムで10.8得点、5.7リバウンド、2.5アシスト、1.6スティールを記録していた。