【3月15日のB1試合結果】仙台のカルバーがB1記録タイの52得点…西地区は首位並走、東地区は上位陣足踏みで混戦加速

3月15日、全国各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第26節のGAME2が行われ、プレーオフ進出を目指し、各地で熱戦が繰り広げられた。
西地区では首位争いが一段と熱を帯びている。2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは越谷アルファーズに連勝し、5連勝となった。一方、首位の長崎ヴェルカも琉球ゴールデンキングスとのGAME2を68-58で制した。この結果、両チームは35勝9敗で並び、熾烈な首位攻防戦が続く。
東地区首位の宇都宮ブレックスは、敵地で滋賀レイクスと対戦。前日のGAME1に敗れ連勝が「5」で止まっていたものの、この日は比江島慎が復帰し、D.J・ニュービルが25得点と躍動。前半こそ競った展開となるが、第3クォーター中盤にリードを広げると、93-87で勝利した。
また、東地区6位の仙台89ERSは秋田ノーザンハピネッツを相手に2連勝を飾り、GAME2ではエースジャレット・カルバーがB1リーグの1試合個人最多得点記録に並ぶ「52得点」をマークした。
さらに、上位陣は足踏みを強いられた。東地区3位のアルバルク東京は群馬クレインサンダーズに2連敗。GAME1が66得点、GAME2では54得点と得点が伸び悩み、オフェンスに課題が残った。4位のレバンガ北海道は後半の失速が響き三遠ネオフェニックスに連敗。勢いに乗る三遠は連勝を「9」まで伸ばしている。
東地区は上位4チームとの差が縮まり、5位・群馬が首位と5差、6位・仙台も6差で両者4連勝中と、ワイルドカード争いでも出場圏が目前に見える状況だ。西地区ではトップ2の成績が並び首位争いが加速する中、3位・シーホース三河と4位・琉球もワイルドカード圏内に踏みとどまっている。残り16試合となったレギュラーシーズン終盤戦は、目が離せない戦いが続きそうだ。
◆▼B1の3月15日試合結果
大阪エヴェッサ 76-93 富山グラウジーズ
仙台89ERS 87-76 秋田ノーザンハピネッツ
横浜ビー・コルセアーズ 77-65 シーホース三河
滋賀レイクス 87-93 宇都宮ブレックス
京都ハンナリーズ 79-78 サンロッカーズ渋谷
島根スサノオマジック 80-77 佐賀バルーナーズ
茨城ロボッツ 78-86 千葉ジェッツ
群馬クレインサンダーズ 78-54 アルバルク東京
越谷アルファーズ 80-109 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
アルティーリ千葉 91-104 広島ドラゴンフライズ
三遠ネオフェニックス 95-81 レバンガ北海道
ファイティングイーグルス名古屋 74-82 川崎ブレイブサンダース
琉球ゴールデンキングス 58-68 長崎ヴェルカ
◆▼B1東地区の順位表(残り16試合)
1位 33勝11敗 宇都宮ブレックス
2位 31勝13敗 千葉ジェッツ
3位 30勝14敗 アルバルク東京
4位 29勝15敗 レバンガ北海道
5位 28勝16敗 群馬クレインサンダーズ
6位 27勝17敗 仙台89ERS
7位 18勝26敗 サンロッカーズ渋谷
8位 17勝27敗 横浜ビー・コルセアーズ
9位 16勝28敗 越谷アルファーズ
10位 15勝29敗 アルティーリ千葉
11位 13勝31敗 茨城ロボッツ
12位 12勝32敗 川崎ブレイブサンダース
13位 7勝37敗 秋田ノーザンハピネッツ
※上位2クラブが東地区からCS出場
◆▼B1西地区の順位表(残り16試合)
1位 35勝9敗 長崎ヴェルカ
2位 35勝9敗 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
3位 30勝14敗 シーホース三河
4位 29勝15敗 琉球ゴールデンキングス
5位 26勝18敗 広島ドラゴンフライズ
6位 25勝19敗 三遠ネオフェニックス
7位 22勝22敗 佐賀バルーナーズ
8位 22勝22敗 島根スサノオマジック
9位 17勝27敗 大阪エヴェッサ
10位 15勝29敗 ファイティングイーグルス名古屋
11位 15勝29敗 滋賀レイクス
12位 14勝30敗 京都ハンナリーズ
13位 11勝33敗 富山クラウジーズ
※上位2クラブが西地区からCS出場