バスケットLIVE
2026.05.12

「何としてもチームに貢献したいと思っていた」金近廉が14得点…千葉Jが激戦を制しCSセミファイナルへ

  • バスケットボールキング

 5月11日、LaLa arena TOKYO-BAY(千葉県船橋市)で行われた『りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26』クォーターファイナルの、千葉ジェッツvs群馬クレインサンダーズのGAME3は、激戦の末72-68でホームの千葉Jが勝利。CSセミファイナルへ駒を進めた。

 レギュラーシーズン最終5試合で全勝しCSクォーターファイナルのホーム開催を勝ち取った千葉Jだったが、CS初戦となるGAME1で敗れ窮地に立たされた。「GAME1では自分たちが思うようなバスケットを展開できずに敗戦してしまいました」と振り返ったのはトレバー・グリーソンヘッドコーチ。それでもGAME2では前半で主導権を握り食らいつく群馬を退け運命の一戦を迎えた。

 しかしGAME3は、前半で群馬にリードを許す形となった。「ハーフタイムのロッカールームで、ここはホームコートなんだと改めて認識することと、このチームで今までやってきたことを信じようという話をしました」と、試合後に明かしたグリーソンHC。その言葉を受け、選手たちがコートで粘り強いディフェンスを見せ、第3クォーターの群馬の得点を6得点に抑え流れを引き寄せた。

 この試合、ベンチから出場し随所で3ポイントを成功させ14得点を挙げた金近廉は「ホームコート開催を取れて、そのアドバンテージを本当に最大限生かして勝ち切ることができたので良かったなと思います」と、ホームでの戦いが優位に働いたことを強調。ファンの大声援を受け、後半に逆転し勝利を収めた。自身のパフォーマンスについて金近は、「昨日(GAME2)はチームとしてはいい勝利でしたが、自分としては納得いっていなかったので、今日は何としてもチームに貢献したいと思っていましたし、出だしからいい形で入れたと思います。少しミスもありましたが、まずは本当に勝ててよかったっていうのが1番です」とコメントした。

 CSセミファイナルに進んだ千葉Jは、15日よりB1リーグ戦トップの勝率を残した長崎ヴェルカと対戦する。
 

【動画】千葉Jが群馬を撃破…5月11日CSクォーターファイナルGAME3ハイライト映像