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2026.05.22

千葉ジェッツを退団したトレヴァー・グリーソンがNBLアデレードの新指揮官に就任「私は何であれすべて勝ちたい」

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トレヴァー・グリーソン

「セミファイナルまで進んだ道のりは素晴らしいものでした」

本日、千葉ジェッツのヘッドコーチを退任したトレヴァー・グリーソンはNBL(オーストラリアリーグ)アデレード・36ersの新指揮官に就任。オンライン会見の様子が、チームの公式YouTubeで公開されている。

パース・ワイルドキャッツで5度のNBL制覇を成し遂げたグリーソンにとって、2021年以来の母国凱旋となる。新天地ではパース時代にも共闘したNBL最強スコアラーの呼び声高いブライス・コットンと再びコンビを組んで頂点を目指す。

グリーソンは、今シーズンについて「先週末、日本でのシーズンを終えました。セミファイナルまで進んだ道のりは素晴らしいものでした」と振り返っている。

「この2年間、信じられないくらい多くのケガに、酷いタイミングで見舞われたのは残念でした。昨年もセミファイナルまで進めたのは良かったですが、日本人選手の主力2人が故障を負っていました。今年はジョン・ムーニーが離脱しました。皆さんも覚えているかもしれませんが、彼は2020年にパースで私と一緒だった選手です。彼はリバウンド王で、日本でも素晴らしいプレーを見せています。彼をケガで欠いた後、代役となれる選手を見つけることはできませんでした」

また、今後の日程について、「今月末までは、日本でやるべきことがいくつかあります。その後は家に帰って子どもたちと会い、家にいる父親として過ごそうと思います。そしてアデレードに到着したら、優勝できるチームにするため全力を尽くします」

あと一歩で頂点を逃し無冠に終わった千葉Jでの2年間を経てグリーソンは、「勝つための意欲に溢れています」と勝利への渇望を語る。「私は何であれすべて勝ちたい。チェスであれ、裏庭で子どもたちと行うシューティングでも勝ちたい。これは私の持って生まれた性格です。家族の中で一番年下で、何でも自分で勝ち取らないといけませんでした。勝ち取ることで初めて報われる。そのモチベーションは今も変わっていません」

母国で彼がどんなチームを作り、NBLで通算6度目のタイトルを獲得できるか。日本からも注目していきたい。