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2026.06.10

宇都宮を退団したコロネルHC、台湾の高雄全家海神へ就任…「私にとって一生の宝物です」

  • バスケットボールキング

 6月10日、宇都宮ブレックスは、5月14日付でヘッドコーチ契約の解除および退団を発表していたジーコ・コロネル氏について、台湾のプロバスケットボールリーグ「TPBL」に所属する高雄全家海神の新ヘッドコーチに就任することを発表した。


 ニュージーランド出身で現在43歳のコロネル氏は、母国のリーグなどでアシスタントコーチやヘッドコーチを歴任し、ニュージーランド代表のコーチも経験。Bリーグでは2021-22シーズンに島根スサノオマジックのアシスタントコーチへ就任し、翌シーズンはアソシエイトコーチを務めた。

 その後、2024-25シーズンに宇都宮のアシスタントコーチへ就任。同シーズン中の2025年1月には、体調不良により急遽入院したケビン・ブラスウェル前HC(その後2月に逝去)に代わってヘッドコーチ代行へ就任した。志半ばで倒れた前指揮官の遺志を継ぐ形でチームをまとめ上げ、B1リーグ戦優勝、およびBCL Asia2025優勝へと導いた。続く2025-26シーズンはヘッドコーチに就任し、東アジアスーパーリーグ(EASL)2026優勝を成し遂げていた。

 5月の退団発表に際して、コロネル氏がクラブを通じて寄せたコメントは以下のとおり。

「BREX NATIONの皆さま、この2年間、チームと私への皆さまの真摯な思いやりと無条件のサポートを経験できたことは、私にとって一生の宝物です。特に皆さまからいただいた手紙には心から感謝しています。それらはバスケットボールにさらなる深みを与えてくれ、私の努力にさらなる価値を与えてくれました。いつかまた皆さまとお会いできることを願っています。皆さまは私にとって特別な存在です。ぜひ、また声をかけてください」

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