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規約違反による制裁決定について

B.LEAGUEチェアマン島田慎二は、下記の件について裁定委員会に諮問し、その答申を受けて、制裁を決定いたしました。

■制裁対象者、制裁の種類・内容および制裁理由

1. 制裁対象者:株式会社新潟プロバスケットボール(新潟アルビレックスBB) 小菅学 代表取締役社長兼GM (ア) 制裁の種類および内容等
① 制裁の種類および内容:けん責および制裁金50万円
② 適用条項
1. 「Bリーグ規約」第3条〔遵守義務〕第2項、第9項
2. 「Bリーグ規約」第122条〔制裁の種類〕第2項1号、2号

(イ) 違反行為の内容
① 2021年1月30日の以下行為
試合後のチームホテルにて、約2時間20分にわたりチームスタッフと面談した際、同チームスタッフに対し侮辱的、人格否定的、恫喝的な発言を行ったもの
② 2021年1月31日の以下行為
前述の面談によって不安定な精神状態に陥っている同チームスタッフに対し、反省文を強要するもの

上記各行為は、代表取締役社長兼GMと言う強い優位性を背景に、指導などの適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、又はチーム環境を悪化させる行為であることから、パワーハラスメント※に該当し、規約に違反する行為である。
※本件において、パワーハラスメントについては、厚生労働省の定義に準じ、「チーム内における優位性を背景に、指導等の適正な範囲を超えて、精神的・身体的 苦痛を与える又はチーム環境を悪化させる行為」と定義する。

(ウ) 制裁理由
上記違反行為は、「豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発展に寄与する」というB.LEAGUEの目的に反する悪質なものであり、かつ、 B.LEAGUEや公益財団法人日本バスケットボール協会(以下、「JBA」という)ひいてはバスケットボール界全体の価値を貶めるものであり、厳に慎むべきものであるため。

●発覚から裁定決定までの経緯
1. 2020年12月30日、B.LEAGUEが設置する「B.LEAGUE通報相談窓口」に小菅学代表取締役兼GMの行為がパワーハラスメントに該当するのではないかとの通報が入る
2. 調査を進めたところ、チームスタッフが暴言・ハラスメント行為を受けた、その行為を複数のチーム関係者が見ていたことがわかり、関係のある多数の選手、チーム関係者に対し、慎重にヒアリングをした後に、事実認定を行い、本制裁決定に至った。