公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（東京都文京区、チェアマン：島田慎二　以下「B.LEAGUE」）は、韓国のSPOTVとの契約を締結し、韓国と東南アジアを含む全14の国と地域で、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン150試合の放送を開始したことをお知らせいたします。



　B.LEAGUEは、アジア地域を主軸とした海外事業展開を積極的に推進しており、その取り組みの一環として、国外における試合の放送・配信機会の拡大を図っております。近年、韓国代表チームを牽引するスター選手たちがB.LEAGUEでプレーをするようになり、韓国国内でのB.LEAGUEに対する注目度と視聴需要が飛躍的に高まっています。需要の高まりを受け、B.LEAGUEは韓国の大手スポーツメディアであるSPOTVとの提携を決定いたしました。
　韓国国内のファンの皆様へ、より多くの試合をお届けすることが可能となります。また、韓国国籍の選手が在籍する茨城ロボッツ、長崎ヴェルカを中心としたレギュラーシーズンの試合だけでなく「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2026」と「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」も放送されることが決定しています。今後も国外での試合の放送・配信を通じて、B.LEAGUE の認知向上や新規ファンの獲得を目指し、より多くの国や地域での試合放映実施に向けて取り組んでまいります。
 

【配信情報】

※2025年12月17日時点
■放送媒体
テレビ、インターネットによる配信サービス(SPOTV NOW)

■放送対象試合
りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKIと
りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26を含む全150試合

■放送対象国と地域
韓国と東南アジアを含む全14の国と地域
（インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、香港、フィリピン、マカオ、ベトナム、ブルネイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、モンゴル、台湾）

■放送期間
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン
 

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