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B.MAGAZINE

チーム愛が溢れる!B1クラブマスコット紹介【西地区編】

2021.10.15

マスコット・チア

サムネイル

前回に引き続きB1所属クラブのマスコット紹介を行います。東地区とは少し異なる強みや個性を持った、西地区のマスコットたちにご注目!

グラッキー(富山グラウジーズ)は、鳥類の長身イケメンマスコット!クールな見た目からは想像できないくらい、元気いっぱいでサービス精神旺盛です。
信州ブレイブウォリアーズを応援するためにアルプスから降りてきたのが雪男のブレアー。背番号23は、信州ブレイブウォリアーズの誕生した「平成23年」と、あのバスケの“神様”がつけていた番号ということで決定したそうです。

特技がバク宙のダンカー(三遠ネオフェニックス)。会場に行けば、見られるかも...?!アリーは愛嬌があり、かわいらしく誰からも愛されるキャラクター。ダンカーに振り回されることもしばしばとか。
シーホースくん(シーホース三河)はおっとりめで真面目なタツノオトシゴです。「鼻」だと思われがちなところは、実は「口」!YouTubeでも、「シーホースくんがずっと伝えたかったこと」として主張しています。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズのディー・ディー(DD)が好きな場所はホームアリーナと名古屋城!地元愛が強いマスコットです。アクロバティックな応援団長のレッドルと共に応援します。
ひときわやんちゃなエネルギーを放つのが、マグニー(滋賀レイクスターズ)。末広がりの2008年の8月8日、びわ湖大花火大会の日に地上に舞い降りたビワコオオナマズで、バスケが大好きで、琵琶湖近くで開催されているレイクスのホームゲームには頻繁に出没します。
はんニャリン(京都ハンナリーズ)はゆるい雰囲気に癒される可愛らしいマスコット。ダンスが得意で、キレキレなダンスをたびたび披露しています!
大阪エヴェッサのまいどくんは、大阪らしく商売繁盛の神様「えべっさん(戎様)」に憧れている元気なラッキーボーイ。トレードマークの大きな福耳が、とてもチャーミングです。

同じく地元にゆかりのあるネーミングなのが、すさたまくん(島根スサノオマジック)。顔全体が、まが玉の形をイメージしています。まが玉は古代から「魔を避け、幸運を授かる」と言われていて、「チームのお守りになってほしい」という願いがこめられています。
モヒカンアビィ(広島ドラゴンフライズ)は、昨年の「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR」で西日本地区唯一のベスト4入りを達成。「アビィくん」としてファンの間で愛されています。実は日夜特訓を重ねており、コートに立つことを夢みている努力家な一面も!
ラストは、ポップなビジュアルが印象的なゴーディー(琉球ゴールデンキングス)。今年オープンした沖縄アリーナで、存在感を発揮してくれること間違いなし!

いかがでしたか? どのチームでも、個性豊かなマスコットたちが会場を盛り上げています。観戦の際には、ぜひそれぞれの“チーム愛”を感じてみてください!