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B.MAGAZINE

【B1クラブ紹介 vol.4】楽しさ・情熱・感動・目標・夢を与える~三遠ネオフェニックス~

2021.10.29

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三遠ネオフェニックスの前身である「OSGフェニックス」が創設されたのは1965年。クラブ名は現在まで3度変更しているが、“不死鳥”を表す『フェニックス』は50年以上経った今でも継承されている。その言葉には「決してあきらめず勝利に向かって飛び続ける、不死鳥のように…」との願いが込められているというのだ。
 三遠ネオフェニックスの前身である「OSGフェニックス」が創設されたのは1965年。クラブ名は現在まで3度変更しているが、“不死鳥”を表す『フェニックス』は50年以上経った今でも継承されている。その言葉には「決してあきらめず勝利に向かって飛び続ける、不死鳥のように…」との願いが込められているというのだ。
また、B.LEAGUE加入と同時に名付けられた『ネオフェニックス』の「ネオ」は、ギリシャ語で“新しい”を意味する言葉。「これまでの不死鳥は新たに再生を遂げ、バスケットボール界の新たな時代を力強く羽ばたいていく」という決意の表れであり、活動を通じて本拠地である三遠地域(愛知県東三河地域と静岡県遠州地域)の架け橋となるべく、活動を通じてその本質である楽しさ・情熱・感動・目標・夢を与えている。
bjリーグ時代に3度の優勝を誇り、B.LEAGUE初年度にはB1・中地区2位でB.LEAGUE CHAMPIONSHIPにも出場した。しかし、B.LEAGUE 2017-18シーズン以降は思うような結果が残せていない。それでも、今シーズンは現在のロスター12名中、8選手を新たに補強。クラブの歴史を知る太田敦也と岡田慎吾、昨シーズンはケガに泣いたフィリピンのスター選手サーディ・ラベナ、さらに特別指定から選手契約を結んだ津屋一球の残留組に、期待の若手である松脇圭志や経験豊富な山内盛久らが加わった。生まれ変わった不死鳥は、チーム理念の“全心全力”のもと、今シーズンこそ古豪復活を目指す。

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