【B2クラブ紹介 vol.5】「子どもたちに夢を」「熊本に元気を」~熊本ヴォルターズ

2012年9月に創設された熊本ヴォルターズは、「子どもたちに夢を」「熊本に元気を」という想いから生まれたクラブだ。ヴォルターズのクラブ名は、熊本を象徴する「Volcano(火山)」と「Water(水)」を組み合わせた造語。同クラブはB.LEAGUE開幕からB2・西地区に所属しており、2018-19シーズンには45勝15敗の成績で初の地区優勝を達成した。
しかし、何度もB1昇格のチャンスを得ながら、なかなかそれを生かせなかったのも事実、そこで昨シーズンから今シーズンにかけて、クラブは大きく変貌を遂げた。創設当初から中心選手としてクラブを支えてきたは地元出身の小林慎太郎が、昨シーズン限りで現役を引退したこともその一つにあげられるかもしれない。
またB1昇格の舵取り役として、日本でも10年以上にわたり指揮を執った経験のあるドナルド・ベックヘッドコーチを招聘。さらに、昨季は宇都宮ブレックスでレギュラーシーズン58試合に出場したLJ・ピークを筆頭に、ジョーダン・ハミルトン、ベンジャミン・ローソンというB1経験者を獲得した。スタッフ、選手ともに強力な補強に成功し、悲願達成への準備は整ったと言える。
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