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【B2クラブ紹介 vol.8】『ONE UNION -結束-』でB1昇格へ邁進~香川ファイブアローズ

2022.02.18

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『香川“だけど”を、香川“だから”に!』をクラブビジョンに掲げる香川ファイブアローズ。同クラブは、日本一小さな県“だけど”、日本一大きなバスケットボール経済圏をつくることで「香川“だから”日本一になれたんだ」と誇れる未来へ向け日々の活動を続ける。
クラブ名は平安時代末期の武将・那須与一が現在の高松市内屋島で起こった屋島の戦いにおいて、「矢」(アロー)で扇の的を射抜いた故事に由来。ファイブアローズは「5本の矢」という意味であり、プロフェッショナルとしての意識、誇りと使命、信頼と絆、勇気、感謝を表す。
B.LEAGUE 2020-21シーズン、香川はB2・西地区4位、ワイルドカード3位の成績で終え初のB2プレーオフ進出にあと一歩のところまで迫った。さらに上を目指す今季は、31歳の石川裕一氏がヘッドコーチに就任して新たな戦いに挑んでいる。キャプテンの兒玉貴通を中心に結束した戦いぶりでB2・西地区首位を走り、天皇杯3次ラウンドでもB1勢を相次いで破る快進撃を見せた。クラブに関わる全ての人が一致団結し、B1昇格へ邁進するシーズンに思いを込めたスローガンは、『ONE UNION -結束-』だ。

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