REPORTレポート
レポート一覧
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2025.10.23
琉球ゴールデンキングスが岸本の勝負強さと粘り強い守備でホームでメラルコに勝利、桶谷ヘッドコーチ「最高のゲームだった」
10月22日(水)、『東アジアスーパーリーグ(EASL)』第2戦が行われた。琉球ゴールデンキングスは沖縄サントリーアリーナ(沖縄県沖縄市)でフィリピンのメラルコ・ボルツと対戦し、81-72で今大会初勝利を挙げた。主力のヴィック・ローとケヴェ・アルマ、脇真大を欠き全員が揃わない中でのタフな一戦となったが、岸本隆一が22得点8アシスト4スティールと攻守で存在感を発揮。チームとしても48リバウンドを奪い、持ち味であるフィジカルな守備と粘り強さで勝利し、『EASLホーム無敗』の記録を保った。
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2025.10.23
宇都宮ブレックスはソウルSKナイツに97-89で勝利、アイザック・フォトゥが30得点8リバウンド6アシストと大暴れ
10月22日に『東アジアスーパーリーグ(EASL)』の第2戦が行われ、宇都宮ブレックスは韓国のソウルSKナイツをブレックスアリーナ宇都宮(栃木県宇都宮市)で迎え撃った。#42 アイザック・フォトゥの30得点8リバウンド6アシストの活躍もあり97-89で勝利し、グループステージの戦績を1勝1敗とした。
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2025.10.23
主軸が戻ったアルバルク東京がニュータイペイ・キングスを100点ゲームで下す、3Pシュートが成功率50%超で炸裂!
アルバルク東京は10月22日(水)、チャイニーズ・タイペイの新荘体育館で行われた『東アジアスーパーリーグ(EASL)』第2戦、ニュータイペイ・キングス(チャイニーズ・タイペイ)戦に107-89で勝利し、EASL初白星を飾った。
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2025.10.10
熱戦に沸いた台北和平籃球館で宇都宮と琉球が敗れる、比江島慎「ここでのバスケへの情熱は昔から本当に大きい」
10月8日、東アジアスーパーリーグ(EASL)が開幕した。 Bリーグから出場している3チームは、アルバルク東京は東京で、宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスはチャイニーズ・タイペイでシーズン初戦を戦った。
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2025.10.09
琉球ゴールデンキングスは桃園パウイアン・パイロッツに初戦黒星、決定力の差が明暗を分ける
『東アジアスーパーリーグ(EASL)2025-26シーズン』が10月8日(水)に開幕し、琉球ゴールデンキングスはチャイニーズ・タイペイの桃園パウイアン・パイロッツと対戦。アウェーの地で奮闘を見せたが、勝負どころで決定力の差が出て80-94で初戦を落とした。Bリーグ開幕節で連敗を喫した琉球としては、巻き返しをはかりたい一戦だったが、悔しさの残る結果に終わった。
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2025.10.09
宇都宮ブレックスはオーバータイムの末に台北富邦ブレーブスに107-109で敗戦、相手エースに43得点を奪われる
10月8日(水)に開幕した『東アジアスーパーリーグ(EASL)』で、宇都宮ブレックスは台北富邦ブレーブスと敵地の台北和平籃球館で対戦した。オーバータイムまでもつれたが107-109で敗れ、白星スタートとはならなかった。
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2025.10.09
ロスター10人でEASL初陣に挑んだアルバルク東京、モンゴルのザック・ブロンコスに69-84の手痛い敗戦
10月8日(水)、『東アジアスーパーリーグ(EASL)2025-26シーズン』開幕戦のアルバルク東京vsザック・ブロンコスが京王アリーナTOKYO(東京都調布市)で行われた。テーブス海、中村浩陸、セバスチャン・サイズがロスタ―外となり、ロスター10人という苦しい状況でこの一戦に挑んだA東京は、攻守ともにプレーの精度が上がらず69-84で敗れた。
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2025.10.07
宇都宮ブレックスの急成長株、高島紳司が見据える東アジアの戦い「誰とマッチアップするにしても何も怖くない」
宇都宮ブレックスの高島紳司にとって、りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズンは大きな飛躍の年となった。大阪エヴェッサを経て、特別指定選手として宇都宮に加入したのが2022年の年末。その3年目となった昨シーズンは、若手から貴重な戦力へとステップアップ。プレータイムそのものの増減以上に、勝敗の懸かった場面で起用される場面が増え、粘り強いディフェンスをベースにしたプレーで期待に応えた。Bリーグ優勝に貢献できたという自信は、彼のパフォーマンスをさらに高めるはず。新シーズンを迎えるにあたり、他の誰よりも彼自身が自分に期待を寄せている。
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2025.10.07
宇都宮ブレックスのD.J・ニュービル、国際大会で燃えるエース「チャレンジを引き受けていきたい」
宇都宮ブレックスはりそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン王者としてEASL(東アジアスーパーリーグ)に出場する。開幕戦は10月8日、台北和平籃球館でのアウェーゲームで、台北富邦ブレーブス(チャイニーズ・タイペイ)との対戦。10月22日にはブレックスアリーナ宇都宮にソウルSKナイツ(韓国)を迎えてのホームゲームが行われる。
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2025.10.02
東アジアを戦う琉球ゴールデンキングス、脇真大の信念「チームで戦えば絶対に僕らの望む結果を得られる」
#18 脇真大にとって琉球ゴールデンキングスのルーキーとして戦ったりそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズンは、自身の可能性を証明した一年だった。チームとしては第100回天皇杯優勝とりそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン準優勝。個人としても天皇杯ベスト5、Bリーグ新人賞と高い評価を受けた。プレー面だけではなく、コート上での自信に満ちた立ち居振る舞いも、チームの中心選手になったことを感じさせる。その彼にとっての苦い記憶は、EASLでタイトルを取り逃したことだ。10月のEASL開幕を控え、脇にEASL優勝への意欲を聞いた。
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2025.10.01
東アジア王者をあらためて見据える琉球ゴールデンキングス、リベンジを誓う岸本隆一「次のチャンスはない」
EASL(東アジアスーパーリーグ)が10月に開幕する。東アジア各国のプロバスケリーグを代表するチームが参加するEASLは、年々その参加国とチーム数を増やして規模を拡大し、Bリーグや天皇杯とともに『3冠』の一つに数えられる大会に成長した。昨シーズンにりそなグループ Bリーグ 2024-25SEASON 準優勝、第100回天皇杯優勝、EASL 2024-25シーズンでもFINAL4に進出した琉球ゴールデンキングスは、今シーズンもBリーグを代表するチームとしてEASLに出場する。琉球の桶谷大ヘッドコーチとエースの#14 岸本隆一が、EASLへの意気込みを語った。
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2025.9.25
アルバルク東京で2年目のシーズンを迎える大倉颯太「タフな環境で鍛えられるからこそ、強くなるチャンス」
アルバルク東京はEASL(東アジアスーパーリーグ)に初出場するが、大倉颯太は千葉ジェッツに在籍していた2023-24シーズンにEASL初代王者の一員となっている。EASLについて「タフな環境で鍛えられるからこそ、強くなるチャンス」と語る大倉に、今シーズンの意気込みを聞いた。
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2025.9.24
東アジアの強豪に挑むアルバルク東京、テーブス海は「アルバルクらしいバスケで優勝を狙いたい」と意気込む
EASL(東アジアスーパーリーグ)は今シーズンから出場チームが8から12へと拡大し、これまで2つだった日本の出場枠も3つに増えた。3つ目の枠は天皇杯王者に与えられるが、琉球ゴールデンキングスはすでにりそなグループ B.LEAGUE FINALS 2024-25 進出で出場権を得ており、第100回天皇杯準優勝のアルバルク東京がEASL初出場となる。
