横浜BCがトゥオビHCとの契約継続を発表…就任1年目は地区7位、来季の巻き返し誓う

　5月13日、B1の横浜ビー・コルセアーズは、ラッシ・トゥオビヘッドコーチと2025－26シーズンの契約に合意したことを発表した。

　トゥオビHCは「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」で日本代表が対戦したフィンランド代表を2022年から指揮しており、今シーズンから横浜BCのHCも兼任。来日1年目は24勝36敗で中地区7位の成績だった。

　今回の契約締結に際して、トゥオビHCは「引き続き、横浜ビー・コルセアーズでチームとアイデンティティを築き上げ、クラブをBリーグの頂点へと導くために貢献できることを、大変うれしく思っています。しかし、努力、忍耐、そして謙虚さなしには何事も成し遂げることはできません。来シーズン、ファン・ブースターの皆さまには、より速く、よりアクティブで団結力のあるビーコルの姿をお見せできることをお約束します。私も今から待ちきれません！まずは皆さま、素晴らしい夏をお過ごしください。そして、くれぐれも健康にはご留意ください！」と、クラブを通じてコメントした。

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