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2025.05.27

B1三河が西田公陽と契約継続「届かなかった6勝を」ルーキーシーズンは53試合出場

  • バスケットボールキング

 5月27日、B1中地区のシーホース三河は、西田公陽と2025-26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。

 現在23歳の西田は、184センチ83キロのシューティングガード。徳島県出身で、福岡大学附属大濠高校から東海大学に進学。在学中だった2023年に特別指定選手として兄・優大も所属する三河に加入した。

 ルーキーイヤーだった今シーズンは、B1リーグ戦53試合に途中出場し、1試合平均7分10秒のプレータイム、1.5得点0.6リバウンド0.5アシストの成績だった。

 今回の契約発表に際して、西田はクラブを通じ次のようにコメントした。

「2025-26シーズンも皆さんと一緒に戦えることをうれしく思います。昨シーズンも皆さんのご青援のおかげで、多くのことを学ぶことができ、成長することができました。ルーキーシーズンで上手くいかない、思うようにいかないことがたくさんありました。それでも努力し続け、ディフェンス、リバウンド、ルーズボールでチームに良い影響を与えることもできました。この強みを来シーズンもっともっと出して、昨シーズン以上の結果を残せるように頑張りたいと思います!チームとしても、やり続けることを大事にして、届かなかった6勝を取りにいきます!来シーズンもご青援よろしくお願いします!」

【動画】ポテンシャルを見せた2連戦…西田公陽のプレーハイライト