B1大阪が合田怜と契約継続…今季は負傷離脱「来シーズンにかける思いは誰にも負けません」

　B1の大阪エヴェッサは6月2日、合田怜との2025－26シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。

　地元大阪府出身で現在31歳の合田は、183センチ80キロのポイントガード兼シューティングガード。当時NBL時代の西宮ストークス（現:神戸ストークス）でプロキャリアをスタートさせ、2016年のBリーグ開幕以降は大阪一筋で9シーズンを過ごした。

　今シーズンは全治6カ月の右肩脱臼で戦線離脱した影響もあり、B1リーグ戦20試合の出場。1試合平均12分29秒のプレータイム、3.1得点の成績だった。

　合田はクラブ公式サイトを通じ次のようにコメントしている。

「まいど！合田怜です。いつもたくさんの応援ありがとうございます！2025－26シーズンも大阪エヴェッサでプレーできることを大変嬉しく思います。2024－25シーズンやり残したことが多くあるので、来シーズンにかける思いは誰にも負けません。『コツコツが勝つコツ』を胸にDOG FIGHTし続けます」