横浜ビー・コルセアーズに再び試練…新戦力のターズースキーが全治2カ月程度の負傷

　横浜ビー・コルセアーズは9月14日、ケーレブ・ターズースキーが13日にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われた上海シャークスとのプレシーズンゲームで負傷したことを発表。肋骨骨折、外傷性気胸と診断され、全治2カ月程度だという。

　ターズースキーは212センチ112キロのビッグマン。群馬クレインサンダーズでの2024－25レギュラーシーズンは全60試合に先発出場し、1試合平均10.8得点7.3リバウンド2.4アシストを記録した。

　横浜BCは負傷したマイク・コッツァーをインジュアリーリストに登録し、群馬を退団したターズースキーを獲得。選手契約締結から6日後に負傷が発表され、再び試練に見舞われることになった。