“169センチPG”下山瑛司が2戦合計41得点の大活躍…B2東地区首位を相手に強烈なインパクト

B2西地区のライジングゼファー福岡に特別指定選手として所属している下山瑛司(早稲田大学3年)が、2月27日と同28日に行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B2リーグ戦第22節で、2戦合計41得点の活躍を見せた。
信州ブレイブウォリアーズの敵地に乗り込んだ27日のGAME1、下山は追いかける展開となった第1クォーター途中から投入されると、わずか6分ほどで4得点3アシストと攻撃の起点になる活躍を見せた。その後も鋭いドライブと果敢なリングアタックでチームを勢いづけ、オーバータイムにはディープスリーを決め貴重な勝ち越し点もマーク。28分の出場で18得点5リバウンド5アシストを挙げ、チームの勝利に貢献した。
翌28日のGAME2では加入後初の先発出場を果たし、いきなりフローターを沈め先制点を記録。ファウルトラブルに陥る時間帯もあったが、ビハインドで迎えた第3クォーターに3ポイント3本を含む14得点と大暴れし、反撃の原動力となった。惜しくも連勝とはならなかったが、25分のプレータイムで23得点4アシストをマーク。身長169センチのポイントガードが、東地区首位の強豪を相手に強烈なインパクトを残した。
[写真]=B.LEAGUE
下山はGAME1終了後に「自分がしっかりプレーメイクをして、チームを落ち着かせられるようになれば、もっと良くなると感じています」と、司令塔としての課題に言及。GAME2終了後にも「流れが良い時間帯に、10点ほど離せる可能性がある場面もありましたが、自分たちのターンオーバーやコミュニケーションミスから3Pシュートやイージーレイアップを許してしまいました。点差を広げられる場面でしっかり遂行できるようにしていきたいです」と、反省の弁を口にした。
また、初の先発起用については、「スタートでもセカンドでも、やることは変わりません」とキッパリ。「アタックして相手のディフェンスを崩し、チームのオフェンスの流れをつくること、そしてアグレッシブに守ること。どの立場でも自分の役割を果たすつもりで臨みました」と、振り返っている。
特別指定選手としての活動は、3月7日と8日に北九州市立総合体育館で行われる第23節・福井ブローウィンズ戦をもって終了予定。下山は「特別指定選手として、ファンの皆さまの前でプレーできるのも残りわずかです。3か月間の恩返しとして、最後は2つ勝って、気持ちよく次のステップに進めるよう全力で戦います」と力を込めた。