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2026.03.09

秋田で平均11.3得点の小川瑛次郎が特指の活動終了…秋田から得た夢や希望「次は自分が与えられる側に」

  • バスケットボールキング

 秋田ノーザンハピネッツは3月8日、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」の特別指定選手として加入していた小川瑛次郎の活動期間が同日をもって終了したことを発表した。

 地元・秋田県出身で現在20歳の小川は186センチ85キロのシューティングガード。秋田のU15出身で羽黒高校に進学し、現在白鴎大学に在籍している。羽黒高校在籍時の2024年に特別指定選手として秋田でBリーグデビューを飾った。今シーズンは1月に加入し、1月25日の川崎戦で今シーズン初出場・初得点を記録。2月15日の茨城ロボッツ戦では先発出場を果たし、4本の長距離砲を含むキャリアハイの19得点を挙げた。

[写真]=B.LEAGUE

 秋田での”ラストゲーム”に「2か月間お世話になったので、チームメイトもそうですしファンの皆さんにも、感謝の気持ちを持ってプレーしようと思って臨みました」と語った小川は、23分46秒出場し、3ポイント3本を含む16得点とキャリアハイに迫る活躍を見せた。

 それでも慢心することなく「自分もそうですし、チームとしてもノーマークの場面で決めきることができませんでした。やっぱり自分に求められているのはシュートなので、ノーマークの時は絶対に入れるっていう覚悟でやっていきたい」と、強い意志をのぞかせる。

 今シーズンの通算では8試合に出場し、1試合平均18分2秒のプレータイムで平均11.3得点2.5リバウンド、3ポイント成功数は46.2パーセントを叩き出した20歳。再び秋田に帰ってきてくれるかという質問に「もちろんです。帰ってきたいですし、自分自身も秋田ノーザンハピネッツというチームに夢や希望をもらった側なので、次は自分が与えられる側になれるようにまた戻ってきたいと思います」と答え、地元への復帰を誓った。

【動画】プロ初先発で19得点を挙げた小川