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2026.03.16

島根スサノオマジックの“ドラフト外”新井翔太が14得点の活躍「常にシュートを打つ準備をしていた」

  • バスケットボールキング

 3月15日にカミアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第26節が行われ、島根スサノオマジックが佐賀バルーナーズと対戦した。

 島根は新井翔太が第4クォーター開始2分1秒に同点の3ポイントシュートを沈めると、フリースローで失点を喫した直後に再び長距離砲を成功。同点で迎えた試合終了残り3分8秒にも3ポイントを決め、島根が最終スコア80-77で初戦のリベンジを果たすとともに、連敗を「5」で止めた。

 右肩鎖関節脱臼で全治6週間と診断された岡田侑大を欠く状況で、飯尾文哉がチーム最多15得点を挙げたほか、コティ・クラークが14得点5アシスト、ニック・ケイが12得点7リバウンド2スティール、ジェームズ・マイケル・マカドゥが9得点11リバウンド、中村太地と介川アンソニー翔がともに7得点。第4クォーターの活躍で勝利に導いた新井は26分54秒のプレータイムを獲得し、4本の3ポイントを含むキャリアハイ14得点に3リバウンド5アシストを記録した。

 新井は「B.LEAGUE DRAFT 2026」指名外で、特別指定選手として加入した172センチ72キロのポイントガード。Bリーグデビュー4試合目にインパクトを残した。佐賀戦後、クラブを通じて「連敗が続く中で、自分がどうすればチームの勝利に貢献できるかを考えながら試合に臨みました。前半は出場時間が伸びず悔しさもありましたが、GAME1の試合の反省をしっかり切り替えて後半に入りました。第4Qはチームとしてディフェンスとオフェンスが噛み合い、それが勝利につながったと思います」とコメント。「特別にシュートを打てと言われていたわけではありませんが、常にシュートを打つ準備をしていたことが結果につながったと思います」と明かし、「この勝利をしっかり次につなげて、また練習を重ねて次のFE名古屋戦に向けて準備していきたいと思います。応援よろしくお願いします」と続けた。

 なお、島根は22勝22敗で西地区8位。今後も岡田の欠場が予想されるなか、新井がシーズン終盤戦のキーマンになりそうだ。

【動画】新井翔太 佐賀戦のプレーまとめ