【B1第26節試合結果】ゲーム1は各地で上位クラブが敗れる波乱の展開、西地区首位の長崎と2位の名古屋Dのゲーム差はついに『0』に

京都は指揮官の古巣であるSR渋谷に連勝
B1第26節が3月14日から15日に渡って各地で開催された。
東地区の首位争いは前節を終えて、宇都宮ブレックスが32勝10敗で1位、その後を千葉ジェッツとアルバルク東京が30勝12敗、レバンガ北海道が29勝13敗で追いかける展開だった。しかし今節のゲーム1は、宇都宮が西地区11位の滋賀レイクスに、千葉Jが東地区11位の茨城ロボッツに敗れる波乱の展開となったが、A東京と北海道も白星をつかめず4クラブが揃って足踏みする状況となった。
西地区でも、ワイルドカード争いを続ける西地区5位の広島ドラゴンフライズが東地区10位のアルティーリ千葉に敗れ、西地区首位の長崎ヴェルカも同4位の琉球ゴールデンキングスに敗戦。長崎はゲーム2こそ勝利したものの同2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズの連勝を受け、今シーズン最大4あったゲーム差は『0』になり、西地区の優勝争いも東地区同様に混迷を極めることとなった。
チャンピオンシップ出場に向けての戦いが激しさを増す一方で、下位クラブもそれぞれプライドを見せた戦いを繰り広げている。川崎ブレイブサンダースはファイティングイーグルス名古屋に今シーズン初の同一カード連勝。横浜ビー・コルセアーズは西地区3位のシーホース三河にゲーム2で勝利した。
中でも西地区12位の京都ハンナリーズは、伊佐勉ヘッドコーチの古巣でもあるサンロッカーズ渋谷に連勝を飾った。ゲーム2では古川孝敏が3ポイントシュートを11本中8本決めて、27得点の活躍で勝利に貢献。自身にとってもシーズンハイのスコアを叩き出した。指揮官は「黄色のユニフォームを着た選手を相手にするのは違和感があった」と語るも、2連勝を素直に喜んだ。
今節を終えて、両地区ともに順位の変動はないものの、A東京に連勝を飾った群馬クレインサンダーズが上位とのゲーム差を縮める形になった。ワイルドカード争いでも群馬は出場圏内まで1ゲーム差に迫り、ワイルドカード順位5位の群馬から8位の三遠ネオフェニックスまで4クラブが1ゲーム差ずつで並んでいる。
【B1第26節試合結果】
■3月14日
大阪 104-102 富山
仙台 93-70 秋田
横浜BC 79-84 三河
滋賀 83-78 宇都宮
茨城 85-76 千葉J
群馬 92-66 A東京
越谷 72-101 名古屋D
A千葉 87-81 広島
三遠 90-73 北海道
京都 71-62 SR渋谷
島根 91-96 佐賀
FE名古屋 79-85 川崎
琉球 95-81 長崎
■3月15日
大阪 76-93 富山
仙台 87-76 秋田
横浜BC 77-65 三河
滋賀 87-93 宇都宮
京都 79-78 SR渋谷
島根 80-77 佐賀
茨城 78-86 千葉J
群馬 78-54 A東京
越谷 80-109 名古屋D
A千葉 91-104 広島
三遠 95-81 北海道
FE名古屋 74-82 川崎
琉球 58-68 長崎
【第26節終了時点での順位表】
◆東地区
1位:宇都宮(33勝11敗)マジック14
2位:千葉J(31勝13敗)
3位:A東京(30勝14敗)
4位:北海道(29勝15敗)
5位:群馬(28勝16敗)
6位:仙台(27勝17敗)
7位:SR渋谷(18勝26敗)
8位:横浜BC(17勝27敗)
9位:越谷(16勝28敗)
10位:A千葉(15勝29敗)
11位:茨城(13勝31敗)
12位:川崎(12勝32敗)
13位:秋田(7勝37敗)
◆西地区
1位:長崎(35勝9敗)マジック16
2位:名古屋D(35勝9敗)
3位:三河(30勝14敗)
4位:琉球(29勝15敗)
5位:広島(26勝18敗)
6位:三遠(25勝19敗)
7位:佐賀(22勝22敗)
8位:島根(22勝22敗)
9位:大阪(17勝27敗)
10位:FE名古屋(15勝29敗)
11位:滋賀(15勝29敗)
12位:京都(14勝30敗)
13位:富山(11勝33敗)
◆ワイルドカード
1位:A東京(30勝14敗)
2位:三河(30勝14敗)
3位:琉球(29勝15敗)
4位:北海道(29勝15敗)
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5位:群馬(28勝16敗)
6位:仙台(27勝17敗)
7位:広島(26勝18敗)
8位:三遠(25勝19敗)
9位:佐賀(22勝22敗)
10位:島根(22勝22敗)