北海道の富永啓生が宇都宮戦でキャリアハイ36得点の活躍…「さらにアグレッシブにいけた部分もあった」

3月28日に北海きたえーるで「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第27節が行われ、レバンガ北海道が宇都宮ブレックスと対戦した。
北海道は前半を47-62と15点ビハインドで折り返すと、第3クォーターでは島谷怜らが得点を重ね71-82で迎えた第4クォーター。北海道は富永啓生がこのクォーターだけで8得点を奪い猛追を見せるも一歩及ばず、最終スコア99-104で敗れた。
富永は29分31秒の出場で6本の3ポイントシュートを成功させ、キャリアハイとなる36得点を挙げたほか、マックス・ヒサタケが12得点4リバウンド、ケビン・ジョーンズ、市場脩斗、ジャリル・オカフォーらが9得点を記録するも一歩及ばなかった。
宇都宮戦後、富永はクラブを通じて「前半に相手に得点を許しすぎてしまったことが、最後まで響いてしまい、結果的に敗戦につながったと感じています。特に相手の3ポイントシュートに対しては警戒していた中で、ズレが生じたところからリズムを持っていかれ、最終的には50パーセント以上の確率で決められてしまいました。この点は、明日に向けてしっかり改善していかなければいけないと考えています」とコメント。
また、Bリーグキャリアハイの36得点に対し「個人としては、試合前からアグレッシブにプレーすることを意識していました。そうでなければ良いゲームにはならないと考えていましたし、その点は意識して取り組みました。良かった部分もあったと思いますが、まださらにアグレッシブにいけた部分もあったと感じています」と、さらなる高みを見据えた。
今後琉球ゴールデンキングスや長崎ヴェルカ、千葉ジェッツなど強豪との対戦が続く終盤戦へ向け「40分間を通して自分たちのペースでバスケットを展開することだと思います。今日のように前半で少しの隙や軽さが出てしまうと、トップチーム相手に勝つのは難しいということを改めて感じました」と気を引き締めた富永。現在29勝16敗で東地区5位につける北海道にとって、この若きエースの爆発がプレーオフ進出への鍵を握ることになりそうだ。