【チャンピオンシップセミファイナル】長崎が千葉Jを圧倒、琉球は名古屋Dを倒して5大会連続5回目のファイナルへ

長崎の自慢の攻撃力が千葉Jを圧倒
5月15日から16日にわたってB1チャンピオンシップセミファイナルが行われた。長崎ヴェルカは千葉ジェッツと対戦して第1戦を82-74、第2戦を102-93で勝利。琉球ゴールデンキングスは名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの第1戦を85-65、第2戦を90-74で下した。この結果をもって、長崎と琉球がファイナル進出を決めた。
長崎は第1戦でイ ヒョンジュンとスタンリー・ジョンソンがそれぞれ22得点を記録した。チームとしてもリバウンドで千葉Jを上回るとファストブレイクポイントで22得点を獲得。相手のターンオーバーも22本誘い出すと、そこから26得点を稼いでみせた。3ポイントシュート成功率は22.2%と低調に終わったが、アシストは25本を記録して第1戦目を勝利した。
第2戦目は長崎のジャレル・ブラントリーが第4クォーター中盤に5ファウルで退場となるが、24分26秒のプレータイムで3ポイントシュート5本を含む24得点の活躍を見せた。オフェンスでは、千葉Jのディフェンスプランに対して適切なプレーを選択して的確にフリーの選手を作ってシュートを沈め、一度もリードを許すことなく完勝を収めた。

ホームの声援を後押しに再びのファイナルへ
第1戦は名古屋Dが第3クォーターの中盤に追い上げる展開となり2点差まで詰め寄るが、琉球の岸本隆一がセカンドチャンスから3ポイントシュートを決めると、それを口火に一気に2桁差まで広げた。第4クォーターに入るとデイミアン・ドットソンのアタックとジャック・クーリー、アレックス・カークのインサイドで優位に試合を進めて初戦をモノにした。
第2戦は名古屋Dにオフェンスリバウンド、ペイントエリアでの得点で上回られるが、ヴィック・ローの連続得点で、この日も第3クォーター終盤に引き離すことに成功する。ローはこの試合で25得点7アシストを記録して勝利の立役者に。琉球はホームの声援を後押しに5大会連続5回目のファイナル進出という偉業を達成した。
【試合結果】
5月15日
長崎 82-74 千葉J
琉球 85-65 名古屋D
5月16日
長崎 102-93 千葉J
琉球 90-74 名古屋D