バスケットLIVE
2026.05.22

千葉ジェッツを2シーズン率いたトレヴァー・グリーソンヘッドコーチが退団へ、2年連続で東地区2位になるがタイトル獲得はならず

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レギュラーシーズン通算84勝36敗で勝率は70%を記録

千葉ジェッツは5月22日、トレヴァー・グリーソンヘッドコーチとの契約が満了となり退団することを発表した。

オーストラリア出身、現在57歳のグリーソンは1997年にオーストラリアのブリスベン・ブレッツのアシスタントコーチとしてコーチングキャリアをスタートすると、アメリカ独立リーグやDリーグ(現・Gリーグ)などでコーチ経験を積んだ。NBLのパース・ワイルドキャッツではヘッドコーチとしてチームを6度のファイナル出場と5度のリーグ優勝に導き、オーストラリア協会主催のコーチ・オブ・ザ・イヤーを4度受賞した。2021-22シーズンより2シーズンはラプターズ、2023-24シーズンはバックスでアシスタントコーチとして活動。ラプターズでは渡邊雄太とともに共闘し、昨シーズンより千葉Jのヘッドコーチに就任した。チームを2シーズン連続の東地区2位に導いたが、主要タイトルを獲得することはできなかった。

グリーソンヘッドコーチは在任中のファンやブースターの温かいサポートに感謝をし、以下の通りコメントしている。「在任期間中、私たちは多くの素晴らしい思い出を作ることができました。それは、選手、コーチングスタッフ、そしてフロントオフィスの支えがなければ決して実現できなかったものです。私の2年間、チームは多くの怪我に苦しみながらも、常に戦い続けました。そのファイティングスピリットを、私はとても誇りに思っています。日本は私の心の中で特別な場所であり続けます。そしてこれから先も、深い愛着とともに、この場所での日々を思い出していくことでしょう」

◾千葉Jの契約状況(2026年5月22日時点)
【退団】トレヴァー・グリーソンヘッドコーチ
【引退】西村文男
【未発表】渡邊雄太、富樫勇樹、田代直希、瀬川琉久、菅野ブルース、ナシール・リトル、二上耀、ディー・ジェイ・ホグ、金近廉、荒尾岳、原修太、ジョン・ムーニー、加藤ダニエル、深水虎太郎、クエンティン・ミロラ・ブラウン、ギャリソン・ブルックス