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2026.05.30

新人賞ハーパージュニア…初代受賞者ベンドラメ礼生と“先輩”河村勇輝が祝福のコメント

  • バスケットボールキング

 5月29日、都内でBリーグの年間表彰式『B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26』が行われ、新人賞にサンロッカーズ渋谷のジャン・ローレンス・ハーパージュニアが選出され、同賞を受賞した経歴を持つ“先輩”たちから祝福のコメントが届いた。

 沖縄県出身で23歳のハーパージュニアは、181センチ82キロのポイントガード。福岡第一高校から東海大学へ進学し、学生時代には琉球ゴールデンキングス、群馬クレインサンダーズで特別指定選手としてプレーした。そして、2023-24シーズンに特別指定選手としてSR渋谷に加入し、2024-25シーズン12月よりチームに合流してプロキャリアをスタートした。ルーキーイヤーとなった今シーズンは、B1リーグ戦57試合に出場。そのうち38試合で先発し、1試合平均22分03秒のプレータイムで、6.7得点、2.5リバウンド、4.0アシスト、1.1スティール、3ポイント成功率32.1パーセントの記録を残し、堂々としたプレーを見せた。

 今回の受賞に際しハーパージュニアは、クラブ公式サイトを通じて、「このたび、新人賞という名誉ある賞を受賞することができ、大変光栄に思っています。日頃のコーチ、スタッフのサポート、ベテラン選手のアドバイス、皆さんの熱い応援、多くの方々に支えられ、この賞を受賞することができたと思っています。本当にありがとうございました」と、感謝の言葉を伝えた。

 SR渋谷においては、新人賞受賞者は2人目となった。2016-17シーズンのBリーグ初代新人賞のベンドラメ礼生は、「JJ、ルーキーオブザイヤー受賞おめでとう。試合を重ねるごとに頼もしくなっていく姿を近くで見ていて、本当にうれしかったしそれと同時に刺激ももらっていました」と、チームメートとしてハーパージュニアの成長を実感したとコメント。

「リーグの歴史が一区切りを迎えるこの節目のタイミングで、その賞を受賞したことにも大きな意味があると思っています。初代受賞者が自分だったからこそ、こうして同じ舞台で競い合い、次の世代へつながっていくことにとても幸せを感じています。 これからの活躍も楽しみにしてる。改めて本当におめでとう!」と、新たに始まるBプレミアでの活躍に期待を寄せた。

 また、ハーパージュニアにとって福岡第一高校と東海大学の先輩であり、2022-23シーズンの新人賞受賞者でもある河村勇輝(シカゴ・ブルズ)も「ジュニア、新人賞おめでとう。高校、大学と同じチームで苦楽をともにしてきた仲間であり、弟のような存在であるだけに、本当にうれしいです。高校で初めて会ってからずっと、練習後に一対一をしてほしいと何度も頼まれたことも、本当に懐かしい思い出です。絶対に負けたくないと、何度も何度も挑戦してきた、その気迫のあるディフェンスは必ず将来通用するとその時確信しました」と、ハーパージュニアとの思い出を語り、受賞を喜んだ。

「これまで積み重ねてきた努力が今回、新人賞という形で報われたこと、本当にうれしく思います。この受賞をきっかけに、さらに大きく羽ばたいていってほしいと願っています!どこまでも行っても、謙虚で感謝を忘れずに!本当におめでとう!!」と、祝福の言葉を送った。

【動画】『B.LEAGUE AWARD SHOW 2025-26』フル映像